年を重ねていることを実感
自分の年齢は知ってはいるものの、改めて「歳をとったなぁ」と感じることがいくつかある。その一つが「親の入院手続きを行う」こと。
というのも今日は母親の入院当日。どのくらいの間拘束されるかわからなかったので1日休暇を取得していざ病院へ。色々と事務的な説明を受け、翌日に手術を控えているために麻酔医からの説明を受け、ようやく部屋への案内となった。
まだ若いと思っていた母親も、もう70歳を超える高齢者。色々と体にガタがきてもおかしくない年齢となり、これからより病院にかかることもあるだろう。この手の手続にも慣れておかないといけない(特に病院のちょーマニュアル的対応に)。
自分も歳をとり親の面倒をみるようになると、新たな体験ができるという利点もある。が、これらもいつまでやることができるのか。
「親孝行、やろうと思うと、親はいない」
昔、とある方から教わった言葉。
既に父は他界しているため、せめて母親には親孝行しないとバチが当たる。