心が狭くなった日本人
仕事終わりにサウナに入っていた時に流れていたニュース。その内容は長い歴史を持つ各地のお祭りについて。ただ流れてくるのはそれらの祭りに対する「批判」。やれ「うるさい」だの、「動物が可哀想」だのいったもの。
一つあげると、三重県で行われている「上げ馬神事」
批判の一つに「馬をロープで叩いて可哀想」というものがあった。一瞬「?」となった。じゃあ競馬は?馬術は?
スポーツは良くて祭りはダメというのはどうなんだろう。もちろん、この反対意見を言った人は、競馬も馬術も批判しているのかもしれないが、おそらくそちらには意見を言っていないだろう。
もう一つは寺の除夜の鐘がうるさいというもの。1000年以上も昔からあるお寺での行事に対して文句があるなら自分が引っ越せば良いのでは?と思った。
この先、日本はどうなってしまうのだろうか。。。