英会話学習に関する備忘録(2020年1月)
イーオン 受講1日目
レッスンを受けた事で課題や今後の姿勢、その他感想を書き連ねる
課題
・講師や音源のような発音ができない
→文字を思い浮かべずにひたすら音声の真似をすれば良いのだろうけど、それがなかなか難しい。
・英語で質問されてもスピード感のある回答ができない。
→できるようになるための英会話教室。
簡単な回答で良かったため、質問された瞬間に英語で言いたい文章の構文はすぐに出てきた。
だけど、単語がなかなか思い付かない。
→英語で何といえば良いか分からない、相手が何と言ったか聞き取れないなど、テキストには書いていないようなフレーズは事前に調べるか、逐一講師に聞くのも良いかも。
・ペアでの会話練習の時に発音やセリフにばかり頭がいく。
→その頭は自己練習の時だけで、ペアの時はその目的に沿った頭にするべきか。
例えば、テキスト通りの会話を再現する練習の時は、相手の質問をちゃんと理解した上で応える。
多分与えられた課題や環境にそのまま対応しただけでは自分が思ってるほど成長できないんじゃないかと思った。
自分の理想に近づくには、英検の勉強中にも英会話に使えそうなフレーズなどがないかアンテナを張っとく必要がある。
1/13
イーオン予習
・このペースの学習で本当に大丈夫なんだろうかと不安になりながらも今できる事はとりあえず与えられた課題をこなすだけなのかも。
・多分このまま続けると英会話はある程度出来るようになるかもしれない。
だけど本命の英検に結びつくかどうかが分からない。
・シャドーイングや音読をする時、イントネーションや発音を意識できるようになったけど、和訳を意識できていない。
1/14
・会社帰りからのイーオン。疲れてたのと相まってリスニングが上手く聞き取れず、与えられたレッスンにも対応できずに、段々とネガティブになってくのが分かった。
今度からは平日に通うのは極力辞めよう。
・先生からは“新しい文法を会話に取り入れていくのは良いこと”と褒められた。
そういう積極的な姿勢を出来るように今後も意識していく。
とりあえず当分の間は新しい文法と習った用語、テキストに書いていないフレーズを使えるように頑張る。
・今回も和訳を意識できていなかった。
・リスニングに対して本格的に対策を打っていく。
具体的には、英検2級のリスニング教材を使って、先生が言ってた練習法である、ディクテーションとスラッシュリーディングを真面目に取り組む。
1/25
・伝えたい英語が瞬時に出てこない。
ここ一週間あまり英語に触れてないからか。
頭の中では感じたことを英語に直す練習を頻度少ないながらもやっている。
だけど、頻度が少ないからか、あまり目立った効果がない気がする。
英検の勉強も一旦途切れた。
それも影響してるのではないかと思う。
・周りのちょっとした単語選びとかに驚いて、少し落ち込む。
他人と比べずにその時の自分のベストを出す事に専念すれば良いだけなんだけど気になってしまう。
総括
先月の備忘録を見返すと、その時の課題に向き合って対処したものもあれば、放置気味のものもある。
・対処したものといえば、ペア練習の時に自分の発音とか話したい事ばかりに頭が行って、相手の話を聞いていないということがあったが、今は少し余裕が出てきたために、少しは出来るようになったと思う。
・与えられた課題だけをこなすだけでは英会話ができるようになるのに相当の時間を要するだろうから、イーオン以外の他の教材を使って勉強し始めた。
また、その際に英検の勉強も辞めた。理由は英会話との相乗効果が見込めないから。
・極力休日のみの通学にして、集中力が足りない平日に通うのはやめるようにした。
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