英会話学習に関する備忘録(2020年3月)
3/1
・悪い発音の癖みたいなのが出てきた気がする。一度チューニングする必要ありか。
・構文練習帳は構文をすぐにアウトプットできるようにするだけじゃなくて、少ない語彙数でもある程度の会話が出来る程度の単語力を定着させるのに有効か。
・スタディサプリでのリスニングがどうも伸び悩んでる。
毎日継続して勉強できていないからか、聞き取れる量があまり増えていない。
そういえば最近ディクテーションを本腰入れてやっていない事に気が付いた。
書き取りのレッスンはあるにはあるけど、空欄になってる一部の文のみだから、その放送文に慣れてきたら全文書き取る練習は必要かもしれない。
“ディクテーションとシャドーイングを繰り返せば絶対聞き取れるようになる”という先生の言葉を信じて頑張ってみよう。
・今までモヤってた相槌フレーズをネットで検索して、一通り使えそうなものはピックアップした。
だから、今やれる事と言えばシャドーイングとディクテーション、構文練習帳とレッスンの復習をひたすら繰り返すのみか。
・それぞれの練習、特にシャドーイングとディクテーションで何を意識するのかを考えて、標準化する必要があるかもしれない。
例えば、シャドーイングであれば、言葉で発した英語と日本語訳を一致させる、など。
・レッスンを受けてて、先生から自分の日常について質問されたら、上手く返せない事が多い。
レッスン中での質問は体験談を交えても、全て想像でも良いが、日常についての質問は純粋な体験談の回答になる。
自分が体験したことを英語にするのは意外と難しい。
難しい原因は、想像を交えたレッスン中の回答は短めの簡単なものでヨイト考えてるのにたいして、自分の体験談を話そうとしたら日本語での会話で体験談を話すときと同じ様なクオリティを自分の中で課してしまうようなバイアスがかかっているのかもしれない。
あと、簡単な回答で済ませられるような体験がないのもあるかもしれない。
英語の日記を書く必要性が出てきたかもしれない。
3/7
・昨日今日でディクテーションをした。
この方法の効用として、一度に聞き取れる英語を増やすのがあるかもしれない。
以前先生が言ってたのは“最初は単語、次にフレーズ、最後に全体を聞き取れるようになる”ということだった。
だから、今の段階では虫食い程度でも聞き取れるものは聞き取るようなガッツさが必要なのかもしれない。
・何となく感じたのが、英語を聞き取るための集中力が足りてないんじゃないか、ということ。
多分聞き取り方のレパートリーを増やしていけば、自ずと集中力が高まるんじゃないかとは思うけど、何となく勉強量を増やしたほうがいいんじゃないかとも思った。
・シャドーイングは、音声を注意深く聞くことが必要なために、音声を聞く集中力が高まる効果があるらしい。
・ディクテーションの手順・注意点をおさえる。
1、まずは音声を聞いて内容を理解する。
2、ディクテーションを始める。
※文単位、または区切りの良い所までを書き取る。
※その際に、繰り返しは5-10回を目安にして、その回数で聞き取れなかったら何度やっても聞き取れないと理解する。
※1単語ずつの書き取りはNG。
3、聞き取れなかった原因を分析する。
4、音読→スクリプトを見ながらオーバーラッピング→シャドーイングで復習する。
・ディクテーションを始めてから3ヶ月程度で効果が見え始めるそうだ。
粘り強さが肝心。
3/8
・“ディクテーションは集中力が必要な勉強法だから、1日30分くらいで留めておく”といった事が某サイトに記載されていた。
・シャドーイングしながら、発音と日本語のイメージを合致させようとしても、全てを合致させるのは頭が追いつかないから難しい。
だから、今はとりあえずキーワードとかフレーズとか虫食い程度でも合致させるようにしていこう。
・シャドーイングする時は、ただ後追いで発音していくだけじゃなくて、1音も聞き逃さない意識で聞く集中力が必要か。
・この2日間のレッスンはどうも空回りが多かった。変な質問をしてしまったり、変な回答をしてしまったり、焦ってたというよりも気が抜けてたと思う。
どうもレッスンを受けるモードになってないのかもしれない。
予習復習をする、ノートを見返すだけじゃなくて、構文練習帳も手を付けよう。
3/10
・ディクテーションの教材がてら、以前使ってた構文別リスニング問題集でまた勉強してみた。
30-60秒の放送文である他の教材と比べて短文だから、実際の試験を想定すると不足はあるかもしれない。
それにシャドーイングは長文の方が効果があるかもしれない。
ただ、文章の難易度や音声スピード、放送文の多さがメリット。
それにディクテーションの練習は結局1文ずつ聞き取っていくから、長文であろうとも関係があまりない。
・シャドーイングでの練習手順として、
1、スピードに付いていく
2、発音を真似る
3、:
・オーバーラッピングはアクセントとかイントネーション、発音を矯正するのに効果があるかもしれないけど、それは優先順位が低いから、気分が乗ったらやる感じで。
3/14
・自分が発音した英語を日本語訳することと、何も発音せずにただ放送文を聞いて日本語訳にすることは難易度が若干違う。
シャドーイングだけではなく、ディクテーションをやる意味が何となく分かった気がする。
3/20
・ここ一週間ヤル気が出ずにただの惰性で勉強していたけど、ようやくモチベーションの波が戻ってきた。
・そろそろ復習範囲のディクテーションをやる時が来た。明日からやる。
・シャドーイングでは放送文を聞いて日本語訳出来るかを焦点に当ててたけど、しっかり聞いた上で正しく発音するという考え方もあるのかと思った。
後者では、新しい放送文でも落ち着いて聞くことができるようなスキルが見に付きそう。
3/21
・スタディサプリでレッスン20あたりからレベルが一段落上がったような気がする。
仮定、時制とか文章をスラッシュする箇所が多い放送文が明らかに増えた。
ただ愚直にシャドーイングとディクテーションやるだけでは克服できる気がしないから、スラッシュリーディングなるものも考えてみる。
・また、慣れない文法、長くて一度では内容理解出来ない文章、新たな表現が増えてきた。
だから、復習の回数を増やしながら、レッスンの進める速度を上げる必要がある。
慣れない文法に関しては、同じ文章ばかりを復習したところであまり身につかないだろうから、同じ文法が使われている新しい文章に出会っていくしかないと思う。
新たな表現に関しては、ひたすら浴びるように聞いていくしかない。
・今までは全体的にディクテーションをしてから、全体的にシャドーイングをしていた。
だけど、1文の中で聞き取れなかった単語を聞き取れるようにするためのディクテーションとするならば、分からなかった単語の洗い出しを行ったら即発音するのが手順として正しい気がしてきた。
・発音をここ最近蔑ろにしている気がする。
3/22
・ディクテーションで聞き取れない原因として、
1、音のつながり(リエゾン)
2、予想とは違う発音
がある。
一度で1文を書き起こすのはまだ難しいけど、3-4単語ずつならディクテーションができるようになった。
あとは、一度で聞き取れる単語数を増やすことと聞き取れないところを減らす作業をする。
復習をこなすことと、レッスンをどんどん進めていって愚直に勉強していけば、何とかなるんじゃないか。
・シャドーイング中に気が抜けて放送文のスピードにしがみついている時がある。
シャドーイングは放送文を聞き取った上で発音し、その発した言葉も日本語やイメージを被せる意識を徹底する。
・内容理解クイズがなかなかできない。
難易度が自分に合っていないのだろうけど、聞いたことのないフレーズや長文がネックになってる。
スラッシュリーディングを繰り返すしかないのか。
3/28
・自分が発した一言やフレーズを全て意識的に日本語にする練習をしてから、インプット量や聞き取れる量が一気に増えた。
自分の発音と日本語のイメージを近付ける練習に一定の効果があるようだ。
英会話教室では度々“感情を込めてセリフを言おう”といった練習があるけど、あれも結局は発音と感情やイメージを近付ける練習だったんだろうかとも思える。
3/29
・詳細な発音練習を飛ばして、ひたすらセンテンスを読みまくる練習に切り替えた。
英会話の練習も必要だけど、そろそろ英検まで半年と迫ってきたから悠長にしてられない。
目標はリスニングの点数を合格者平均とすること。
・発音の練習を飛ばしたために、やるべきルーティーンが減ったから、復習を強化していこうと思う。
今のところ、5レッスンを終えたらそれらの復習兼発音スピードのアップを繰り返す。
・今までは遅めのスピードで発音と日本語を近付ける練習してきたけど、スピードを上げるとそれらの距離が大分離れる事が分かった。
スピードを上げて、また近付ける。
地道な作業が必要だ。
・スピードを上げると否定の副詞や接続詞、関係代名詞といった発音的にあまり強調されない言葉がなかなか聞き取れない。
一単語ずつではなく、ワンフレーズとしてイメージをしていく練習、もといスラッシュリーディングが必要かも。
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