今朝がた見た夢

　会社から帰ってきたけむしどす。
ｎｏｔｅを記事投稿。今日は、今朝見た夢について書こうかな。変な夢。

夜

　私けむしが黒いデメキンを水槽から盗んでしまう。
別に金魚なんて盗む気無いのに。
夢は不思議だ。自分の望んでいないことを夢の中でしてしまう。
　夢の中で、私はデメキンを手に持っていた。
空気中でも平気そうなデメキン。不思議だ。
でも、夢ってこういうものか。
そして、けむしは自分の空想世界で借りているアパートに
デメキンを持って行く。とりあえずデメキンは水槽に。
　そして、一気に場面が変わる。
藤子・Ｆ・不二雄先生が描くような少女が現れる。
顔は覚えていない。中学生くらいのセミロングヘアーの
かわいい女の子であることはたしかのようだ。服装は
白い夏服半袖セーラー服だった。
　中学校の時の担任が出てくる。横にはさっきの少女がいる。
担任がニヤニヤしながら、私に話しかけてくる。
デメキンのことかもしれない。
私はとっさに、
「版画を盗作しました。すみません。」と、別の罪状を述べる。
別のことで怒られてデメキン誘拐の罪を隠そうとしたのだ。
　私は版画盗作のことで取り調べされ、デメキン誘拐のことは
何も聞かれなかった。
　アパートの水槽に戻ると、デメキンはいなかった。
さっきの少女が、
「私が食べちゃった。」と言った。
静かに少女は消えていった。
　そして私は目を覚ました。

今朝見た変な夢でした