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「とにかく洗いやすい保存容器」がとにかくシーシャタッパーに向いてる話

タッパーっていいな、ボクのすべてさ。

みなさんシーシャフレーバーはどうやって保存してます?
・封を開けて箱(袋)のまま
・タッパーや小瓶に移し替え
お洒落な小瓶に移し替え、ラベリングして並べると、お家シーシャでもシーシャ屋さんの気分が味わえてテンションアガりますよね。

そもそも、タッパー等の容器に移し替えるのには、シーシャのクオリティをあげるためのメリットがあることをご存知でしょうか?

本日は、タッパーで保存するメリット、そしてオススメタッパーについて書き散らしていきます。


「タッパー保存を選択するメリット」


タッパーでフレーバーを保存する利点は以下のとおりです。
・フレーバーの鮮度を保てる
・フレーバーの詰め作業がしやすい
・詰めるときシロップの量を調整できる

鮮度については言わずもがな、箱のまま保存すると密閉できないためフレーバーが劣化しやすくなります。また、fumariやTokyoShisha(AZURE)等、ファスナー付きパウチ袋で販売されているフレーバーは密閉できるのものの、袋が自立せず取り出しにくい。フレーバーを盛る際にシロップが付いた手で紙箱を触ったり、ファスナーをしめるとパッケージがベタベタになって拭くのも面倒ですよね。煩わしさは家シーシャ最大の敵。

タッパーなら密閉保存で鮮度もキープ! 開け閉めも簡単で、汚れてもペーパータオルで拭けばオッケー!

なによりも、フレーバーを詰めるときシロップの量を調整できるのがグッド。
紙箱で保存していると取り口がせまくて上部の乾いたフレーバーしか盛れない......、そんな悩みを即解決。タッパー内でフレーバーをよく混ぜ、シロップを均等に馴染ませて詰めるほか、ボウル底には乾き目のフレーバーを敷いて、上部にはシロップしみしみフレーバーを載せて味を調整したりと、タッパー保存にするだけで作り方の選択肢が増えるんです。いいねタッパー、愛してる。

フレーバー シロップ
ピンセットの先端部分、シロップがしみしみ。
画面中央の乾いている部分と使い分けるのがグッド


ちなみに、フレーバーを移し替えたタッパーは、風通しのよく、直射日光の当たらない場所で保管してくださいね。冷蔵庫の中や、エアコンの風があたりやすい場所(意外と盲点!)等、乾燥や温度変化が激しいところで保管すると、フレーバーが劣化しやすくなります。

「とにかくオススメなシーシャ用タッパー」


価格・入手しやすさの点で筆者は以下のタッパーをとにかくオススメします。

『セリア』の「とにかく洗いやすい保存容器」各110円。

こちら、食品用タッパーとして有名な100円ショップの人気商品「とにかく洗いやすい保存容器」なのですが、最近では『セリア』のほか、『ダイソー』等の100円ショップでも見かけるようになりました。簡単に手に入るのも嬉しいですよね。

それに、おそらく今後廃盤にならない人気商品というところもグッド。どうせなら全部同じタッパーで並べておきたいですから。(本当に廃盤になって欲しくない。皆さん買ってください! 一緒に需要をアピールしてください! 一度しかないシーシャ人生、このタッパーと添い遂げたいんです!!!!!!!!!)

商品名にもなっている洗いやすさはモチロン、フタの凹凸を利用して同じタッパーを積みやすいのもメリット。各種サイズ展開があるのですが、家シーシャなら180mlがオススメ。50gや100gパッキングのフレーバーを詰め、シロップが均等になるよう混ぜるのにちょうどいいサイズ。

しかも、この「とにかく洗いやすい保存容器」にはフタが黒色のバージョンもあるんです。黒フタverは店舗によっては置いてないこともあるのですが、見つけられたらラッキー即買い間違い無し、ダークリーフ系は黒フタverで保管すれば、わかりやすく陳列できますよ。

黒フタ
黒フタver、あまり売ってないから見つけたら買いがち


ラベリングも、100円ショップでタッパーを購入する際に文房具コーナーでラベルシールと細字対応のマジックペンを購入すると一石二鳥。テプラ等ラベルシールメーカーをお持ちの方はオシャレに貼り付けていくのもいいですね

移し替えたらすぐラベリングを徹底!
貼り忘れると、何のフレーバーか分からなくなって......。


そう考えると100円ショップってシーシャ向きのグッズの宝庫なんですよ。100均で買えるシーシャ便利グッズも記事にしようかな。

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