17時に寝て、23時に起きる生活。
現在の仕事は、深夜スタートの運送業。
完全な夜勤ではないものの(準夜勤?)、ちょっとずれた時間で生きています。
昨日今日は、たまにある2連休。
自己管理の一環として、休みの日でも生活リズムは同じ。
この記事を書いている現在、起床してから既に9時間以上が経過している。
起床から今まで、何をしていたか。
身支度、深夜の散歩(0時)、読書、日記を書く、読書、朝の散歩(5時)、読書、朝食、日記、読書、という感じ。
読書に飽きれば何かを挟むスタイルかもしれない。
それぞれの合間に考え事も。
特に、深夜の散歩中にはいろんなんことを考えたり、感じたりする。
激痩せしたせいか冷えるなーとか、吐く息が白くて綺麗とか。
雲に隠れる月とか、金木犀の花の良い匂いとかも、なかなかよろしい感じで。
ほとんどの家の明かりは消えているが、いくつか、煌々と明かりの灯った家(部屋)があったり。
それを見ると、夜更かししているのかなとか、仕事から帰ったところかなとか、これから仕事に出るのかなとか、そんなことを考える。
早く寝ましょうよとか、お疲れ様でしたとか、お気を付けてとか、余計なお世話ながら思ったりする。
ちょっと考えが飛躍して、空き巣に入る人って、とんでもない度胸してるよな、とか思ったりもする。
自分なら怖くてとてもできない。読書してた方がずっといい(比べるな)。
今の会社に入って、この生活リズムになったのがきっかけで深夜の散歩をするようになったのだが、色々問題を感じる部分があって、おそらく早ければ半年後には他の会社に転職していると思う。
会社が変われば、高い確率で生活リズムがまた変わる。そうすると、深夜の散歩はできなくなる。
今見ているもの、今感じていることは、今だけのものかもしれない。
それを忘れずに、日々を生きていきたいところ。