ゼノブレイド2
※本記事は、作品プレイ当時にXへ投稿した文章の転記です
(2022年4月3日)
今日から ゼノブレイド2
(2022年4月10日)
ゼノブレイド2は3話完まで。もう既に情緒が暴れまくってます。ブレイドとドライバーの間柄が、キャラ間の関係性に沸き立つ類の人間である私にど直球で突き刺さっているためです。この先どうなる。あと、ヴァンダムさんがゼノブレイドクロスのときと同声優さんだったことによる愛着も爆発しました。うう。
(2022年4月25日)
ゼノブレイド2は、やっと戦い方が板についてきて、シナリオ上でもプレイング的にもホムラ、ヒカリとのキズナが高められてきたかもな、ただここまでバトルは2人に頼りきりで未だにブレイドスイッチは上手く扱えてる気がしないからまだしばらくホムヒカのお世話にばかりなるだろう、という所で6話完!^o^
(2022年4月30日)
ゼノブレイド2は8話完まで。8話冒頭で、今後、バトル時ボイスに影響するだけの気もするし、重要な展開に影響する気もする悩ましい2択が。私は右側を選びました。一体どうなる。あと例の力の解放により、バトルが一層ごり押し気味になってきました。これに頼り過ぎているといつかしっぺ返しが来そう^o^
(2022年5月7日)
ゼノブレイド2のサブイベントをたくさん見るためブレイド達のキズナリングを育てているのですが信頼度は育むのに時間がかかる。そこでポーチへ物を詰め込みまくる力技が遂に敢行されました。金で絆を買っている気分なのはアレだが、ケーキを口一杯に頬張るミクマリを想像すると可愛いので良しとする^o^
(2022年5月13日)
ゼノブレイド2をクリア。全編通して、ブレイドという存在に感情を揺さぶられた作品でした。とかくブレイドの仕組みが素晴らしい。ドライバーとの間に「仲間」より深い関係性を生む同調の仕組み。キズナリングをじっくり育てて次第にパフォーマンスが上がっていく成長の仕組み。プレイヤー自身も操作に慣れていって、時間と共に「このブレイドとなら上手く連携できる」と感じるようになっていく。そこへ、ストーリー/サブクエスト/キズナトークが差し込まれて、ドライバー・ブレイド間のやり取りが描かれるなどしてそれぞれの組み合わせに対する愛着が膨らむ。愛着を抱いてしまえば、後は感情移入する一方です。メインストーリーで特に印象的だった場面を挙げますと…6話、悲痛すぎる。それを受けての7話、「君一人だけの~」のくだりが破茶滅茶に格好良かった。最終話、泣いた。あとラストカット! 最高。
また本作が魅力的なのは、敵側もまた、この仕組みの上に成り立っているということです。敵味方を問わずそこかしこにあるドライバーとブレイド間の背景を想像する楽しみに事欠くことがない。つまりまとめると本作は関係性オタクにとっての最高峰の作品だったということです :)
それでいて更に驚いたのが、「本作の素晴らしさはブレイドの存在に尽きる」と言わしめなかった最終話の展開です。最終話の冒頭で、ブレイドの存在とは全く別方向から一気に惹き込まれました。これはちょっと、とてつもなく、次が楽しみです。早く来い来い7月末。
(余談1)
ブレイドのここが良い、と言えば再同調に関わる仕組みも挙げずにはおれません。これの最たる例が、主要メンバー以外では最もお気に入りだったセオリとミクマリです。この2人好き。2人ともジークに同調させたので、2人を共に動かそうとすると、それだけで全枠埋まってしまう。ああ困る^o^
(余談2)
そして8話冒頭の件。良かったですね。最終話の該当シーンも響きましたが、個人的には9話で不意打ち的に食らった該当シーンが痺れました。いやでもやっぱりこれはもう1パターンも見たい。そんな私のような人間のためにイベントシアターのご用意があるんだな^o^
(余談3)
クリアまでで出会えなかったブレイド達を追うかどうかは迷いどころ…ブレイドとの出会いは運命的であるべきだと思うので物量作戦による深追いはせず、いつかの2周目にとっておこう…というつもりではいますが、攻略本を読んだら気が変わるかも^o^
あと「黄金の国イーラ」もやります :)
(2022年5月21日)
こんなことを言っておきながら、ゼノシリーズを追いかけてきた者としてKOS-MOSだけは迎えなければと思い、物量作戦を敢行しました。KOS-MOSかわいいKOS-MOSかわいい^o^
あとDLCでエルマ大佐も登場すると知ったので奮闘しているところです。ゼノシリーズで一番好きなキャラですのでどうにかお迎えしたい。
(2022年5月31日)
ゼノブレイド2 黄金の国イーラ をクリア。メツの脅威に怯える暗い戦時下、のような雰囲気を想像していたので、思ったよりはずっと明るさと笑いが溢れる世界だったことにとても和む一方で、結末を知りながらその旅の様子を眺めるのはかなり心をえぐられました。
そしてまさかこんなにも、また本編をやりたくなるとは。「黄金の国イーラ」を踏まえ改めて本編を見たくなっています。シンへの理解がより深まったり、5話終盤のファンのシーンがよりショッキングに見えたりという印象の変化があることと思いますが、それ以上に特筆したいのがヒカリです。確か本編のどこかでヒカリが500年前のことを「眠っていたので"思い出"と言うほど昔のことに感じない」のように言っていたと思いますが、あの出来事をついこの間のことのように捉えていると分かった上でヒカリを見ると、すべての言動が全く違って聞こえるはず。更に言えば、そのヒカリの心情をリアルに体感するためには、まさしく「黄金の国イーラ」直後に本編をやるべきなのではと思うと、すぐにでも2周目やりたいです。時間さえあれば…
なお、ヒトノワは88人まで育てました。あと1人を残すのみですが、ここまでで区切りに。どうか無限の時間をくれ^o^
(2022年6月1日)
黄金の国イーラのサントラが出ていたとは。落ち着いた雰囲気ぞろいのフィールド曲いいですね。戦闘曲のピアノが格好良くて堪りません。グーラ曲が本編アレンジなのは誰もが好きなはず^o^
サントラも揃え終わり、これにてゼノシリーズを制覇したぞと気持ち良く言えそうです。あとは新作を待つばかり :)