テイルズ オブ ザ ワールド ~サモナーズ リネージ~
※本記事は、作品プレイ当時にXへ投稿した文章の転記です
(2022年10月28日)
今日から テイルズ オブ ザ ワールド ~サモナーズ リネージ~
(2022年10月29日)
初めてまだ序盤も序盤だけど サモナーズ リネージ 難しいぞ…今のところ なりダン の比ではないペースで全滅しています。今度こそシリーズ初の詰みか…?^o^
(2022年11月6日)
サモナーズ リネージ は19(+EX2)マップ攻略まで。トロール、ソードMの活躍により自軍の安定度が格段に増しましたが、ほぼその2種に頼り切っている戦略がいつまで通用するか…
今はとにかく牙、ウロコ、各種装備を大量調達し、ロストしないよう温存してます。これをラスボス戦で全部突っ込んでやる^o^
(2022年11月13日)
テイルズ オブ ザ ワールド ~サモナーズ リネージ~ をクリア。
序盤から、この物語には大きく2通りの結末があり得て、そのどちらで決着するだろうと思いながらプレイしていました。大昔の伝説的存在としてダオスの名が出て来ましたが、このダオスと同じ道を辿るのか、違った道に辿り着けるのか。ダオスには存在しなかった「対話」という選択肢に辿り着けたなら、互いに分かり合える未来もあり得るのではないか。冒頭で「ゼクスを王のもとへ連れて来る」という命が下ったのは、エンディングに和睦のシーンがあることの前振りなのではないか。などと、思っていたのですが、すべては無情でした。エゴを振りかざしてこの事態を招いた者たちは結局、もしかしたら事の次第をろくに理解もしないまま勝ち残りこれからも生きていく、というのはなかなかに容赦のない終わり方でしたね。ハッピーエンドではない。笑ってはいるが爽やかではない。ぐるぐると色々な思いに包まれる良いお話でした。
物語の核心部分以外だと、ファンタジアの主要メンバーが一堂に会したのはやはり嬉しかったですね。伝説の英雄としてフレイン達の大きな精神的支柱になっていたであろうと共に、プレイヤーの士気をも上げてくれた重要存在でした。やはり過去作キャラの登場は大いに盛り上がる :)
シミュレーションゲームの観点での感想としては、何と言っても序盤の難しさに尽きます。序盤はずっと、仲間を育ててもあっさり死ぬ、少しのミスであっさり全滅、ギリギリ戦えるのがフレイン1人、ボスに1回でも攻撃を許すとLvアップされ打開不能に、などあまりにも先が思いやられることばかり。冗談抜きにギブアップを覚悟していましたが、そこへ現れた救世主がトロール! タイン! そしてソードマスター・クレス! 特にクレスの安定感は圧倒的で、ほぼ1人で自軍を常勝軍団へと押し上げ、ラストまで活躍してくれました。この辺りは、シミュレーションゲーム好きにはバランスの悪さとして映ったと思いますが、ゲームは物語と人物に感情移入して楽しむ私にとっては「死んだら終わり、死なないことこそ第一」であり、遠慮なく彼ら強キャラのお世話になっていました。トロールありがとう。タイン最高。クレス万歳 :)
(ただ、そんなプレイヤーもある時、新世代の人々が起こした問題は新世代の人間の手で決着をつけるのが筋ではないかと考えたことがあったそうですが、クレスの安定感への依存から脱却することは遂にできなかったそうな…^o^)
(2022年11月14日)
攻略情報を見てストーリー分岐の存在を知りました。私の1周目はエルミラinルート、一人旅ENDだった模様。
これは別ルートも見たい。が、調べてみても分岐の条件が明確には分からず、2周目に対して二の足を踏んでしまいそうです(無限の時間をくれ)。本作の攻略本が出ていないのは本当に惜しまれる。
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