ゼノサーガ EPISODE III [ツァラトゥストラはかく語りき]
※本記事は、作品プレイ当時にXへ投稿した文章の転記です
(2021年4月16日)
今日から ゼノサーガ EPISODE III [ツァラトゥストラはかく語りき]
(2021年4月30日)
ゼノサーガ EP3 をクリア。本作の素晴らしさは、メインメンバーに新キャラがいない＝ひたすらシオン達の物語を完結させることに重きを置いている点だと思いました。これでは今まで育んだキャラ愛が溢れ出ざるを得ない。特にアレン。彼のあの見せ場では3部作通して一番ボロ泣きでした。どうか幸せであれ。
3部作を振り返って。
本シリーズで主題となる一連の出来事に焦点を絞ると、3作急ぎ足のプレイじゃなくできればリアルタイムで「次作を2年待ちながら」「キャラへの愛着を深めながら」楽しみたかったな、となってます。しっかりした構想から始まってしっかり締め括られる長編作ってなかなか出会えないので。
一方、本シリーズを「何万年の中における(ほんの)一事件」と捉えると、(特にあのEDを見て)ロスト・エルサレム絡みのことなどの「明かされなかった謎」が気になって仕方ありませんが、今や続編は叶わぬ願いと思うので、静かに思いを馳せるに留めるべきかなあと思っています。とにかくまずは攻略本読もう。
(2021年5月7日)
ゼノサーガ EP3 攻略本を読みました。いやあ各人の行動原理を理解した上で3部作振り返りたい。時間をくれ時間を^o^
明確な繋がりはないと理解はしつつも、ゼノギアス設定資料集と見比べてしまいます。
元々ゼノブレイドで興味を持ったゼノシリーズでしたが、ギアス・サーガからプレイして本当に良かった。