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Team K 

行動力のAshley、先見の明Chammy、記憶力のEmma、そしてリーダーのKayoko、今回はリーダー、Kayokoのおはなし。


『英語にはしゃいだ子ども時代』

とにかく英語が好きでした。4年生の時に兄が通っていた英語教室を覗いたあの時から、この人生が始まっていたのかも。乾いたスポンジが勢いよく水を吸収するかのように、どんどん英語を吸収していきました。
 中学に入り、英語好きは加速していきます。分かる→楽しい→もっと分かる→もっと楽しい・・・この繰り返し。
 あ、でも数学と理科は苦手でしたね。分かりたい気持ちは溢れていたのに、仲良くなれませんでした。

『就職先も英語優先』

大学時代のアルバイトでも英語を使っていました。就職先も英語優先になるのは自然の流れでしたね。ホテルのフロントに決まった時は、狂喜乱舞。プレッシャーもあり、緊張しながらの仕事でしたが、培った英語力にかなり助けられました。やはり英語力は生きる力になると実感した20代でした。

『2児の母が、かよこ先生に』

結婚して2児の母になった私。子供たちに英語で苦労をさせないために、当然自分で教えようとしました。ちょっと自信があったんですよね。
 
でも、そんな自信がたった一日で崩れ落ちました。

「英語が出来る」と「英語を教えられる」は全く別。4歳違いの子供たちに何を使って、何から教えれば良いのか、全く分からなかったのです。
これは、プロに任せるしかないのか・・・と悶々としていた時、子供が通っていた幼稚園でECCジュニアのレッスンを受けられることを知ります。早速体験、そして入学。教材が届き、愕然とします。幼児へのアプローチが自分が思っていたものとは全く違うものだったから。そこからは、子供と一緒にホームワークを楽しみ、ECCジュニアの魅力にどっぷりはまっていきました。

「子供が小学生になるまでは仕事をしない」と決めていた私、下の子の卒園間近に仕事を探し始めます。これがなかなか・・・時間の折り合いがつかないことで、かなり難航するのです。

    「え?私、仕事決まらないの?」

焦りと虚しさ、何とも言えない気持ちが続く中、TVCMでECCジュニアのホームティーチャーという最強ワードに出会います。
         
     「これだ!!!」

はい、かよこ先生の誕生です。
初めての研修、初めての無料体験レッスン、初めてのレッスン・・・もう楽しいやら嬉しいやら、アドレナリンが出まくりの毎日でした。キラキラした生徒さんの目、私の英語を楽しそうにリピートする声、ひたむきに問題を解く姿勢、私の宝物が一気にに増えていきました。
全ての出会いに心から感謝、研修でECCジュニアのセンターに向かう電車の運転手にまで感謝したくなる、そんな気分でした。担当スタッフさんとのやりとりも全て私の宝物です。

最高のホームティーチャー人生、全てがうまくいき………ま、そうはいきませんよね。
もちろん続きます。

次回、「レッスン前に車に轢かれた私・・・」


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