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生誕半世紀
あけましておめでとうございます。
とうとう今年で生誕半世紀です。命や寿命の行く先は神様のみ知るところで、ただそれに従い粛々と生きていくのみでございます。
先程は変な夢を見ました。ひとつ目は実家の二階にて、弟と両親と自分が登場し、知らないうちに自室が別の部屋に移されていたという内容。ふたつ目は弟と共にどこかの大学の構内におり、人間の頭の開頭手術を覗き込んだり、或いは外科手術の補助をするため?に、充分に手洗いを励行しているという内容でした。特に何かを示唆する内容ではないと思いますが、久々に妙に長編の夢を見たところでございます。
思えば二年前、noteを連連と書き出して間もなく母が死去。共依存の毒親育ちの下、対人関係を中心にトラブルや脛の傷を抱えて生きてきた自分の問題の根源はそこにあることに気付くのに30年も掛かったしまった恨みは大きく、「あの時家出をせずに親に是々すれば良かった」的な思いは微塵たりとも無い私は、今年も引き続き傷を抱えつつ何となく生きていこうと思うのでありました。秘めた野望はあるんですけどね。
改めて、あけましておめでとうございます。皆様の一年が良いものとなりますよう、お祈り申し上げております。