【日記】2022/04/16 新年度第1週を終えて
ようやく新年度第1週が終わりました。今週は色々あり過ぎました。
月曜日。徹夜明けからの無理矢理勤務の最中に急に右半身の神経麻痺が起こる。何とか一日仕事は終え、帰宅して調べる。脳卒中の症状に良く似ている。もし脳卒中であれば、発症から数時間、次いで24時間が回復のためのタイムリミットという話。本来なら即救急車を呼ぶのが本筋ではあると理解しつつも、新年度第1週なので、仕事の代打を依頼にするにして不可能なため、重篤な症状ではないことを祈りつつ火曜日を迎える。
火曜日。朝一で出勤。保健室で事情を話し、1時間目の授業が始まったらアシスタント氏に段取りを話して代打を頼み、その後急いで脳神経外科に赴いてMRI検査。結果次第では入院も覚悟した。診断結果は幸いにも脳には異常がなく、恐らく脊椎が原因だろうとのことで、二週間後に再度検査の段取りとなる。脳は大丈夫ということでホッとする。右半身の神経麻痺は続く。
なんとか車を運転しながら帰る途中、車のブレーキ異常を知らせるランプが点灯。恐る恐る帰って何とか帰還。
水曜日。相変わらず神経麻痺はあるものの症状は少しずつ軽くなる。車の故障が心配なのでディーラーに電話するも、火曜・水曜ともにお休み。
木曜日。職場Bに出勤。午前中だけで終わったので、ディーラーに電話を入れて車を預けに行く。ブレーキ故障表示=ブレーキオイル漏れだとすると、下手すると走っている途中にブレーキが利かなくなるという最悪の事態が考えられるため、任意保険のレッカーサービスを利用することも考えるが、ブレーキフルードがそんなに減っている感じもないので、自走して向かう。
しかしディーラーまであと少しという辺りで、クラッチの遊びが異常に大きくなってきていることに気付く。あと少しでクラッチが利かなくなるという寸前で何とかディーラー到着。教訓、ブレーキやクラッチに不安がある状態で「何とかなるだろう」と運転するのは危険(当たり前)。この感覚から、恐らくブレーキフルード漏れが原因だろうとは察しが付く。
金曜日。職場Bで丸一日仕事。体はだいぶ良くなるも、右腕・右足・右顔面の軽い麻痺は残ったまま。歩いたり発語などには支障は全くなし。疲労やストレスが掛かるのは良くないので、仕事が終わったら楽な気分で帰宅するようにしている。帰宅直前にディーラーから電話があり。折り返すと、整備士が「まことに申し上げにくいのですが…」と前置きをして壊れた原因を伝えてくる。思った通り、クラッチレリーズシリンダからのオイル漏れで修理費20万。これ、ちょうど5年、10万km前に同じ部分が故障して立ち往生、レッカー入庫を経験した事がある箇所。10万kmで修理費20万なら、1kmあたり2円と思って内心納得してみる。
土曜日。朝から昼過ぎまで職場Aで仕事。ペアを組むのが新人アシスタント氏なので、色々と作法を伝えつつの仕事。私にとってはルーティンの仕事なので特段面倒もなく終わる。終業後、帰ってきて昼飯を食って、横になって目が覚めたらもうこんな時間ですよ。
そうそう、月曜日薬局に行って出してもらった薬のうち、一種類が取り寄せとなったため、届き次第郵送で送ってもらうように頼んだのだけど、今日になっても薬が届かず、薬局に電話を入れる。薬局曰く、木曜日の朝には郵便局の窓口に出したとのこと。(ちなみに薬局も郵便局も歩いて10分かからない場所)
うーん、郵便局の中で滞ってるのか(´・ω・`)…と思っていたところ、薬局から「今回入庫した薬、まだ残りがあるので、今日仕事の後に寄ってポストに入れておきますね」とのこと。お手数をお掛けしてしまって申し訳ないですねぇ(´・ω・`)
そんな訳で、今からポストチェックして薬をピックアップしてきて、そして軽く飯を食って風呂入って寝ることにしますよ。
本当に新年度一週目から色んな事があり過ぎました。皆様におかれましても、健康にはくれぐれもお気を付けくださいまし(失うまで気付かない。昔から言われてますが、本当にこれですわ)
以上。