マレー半島陸路縦断〜マレーシア入国
1/15(水)。スマホで午前3時にアラームをセットしたはずなのに、目覚めると午前4時⁉️👀
え、やば。全く音に気づかなかった。しかもアラーム止めてる形跡あり(笑)
荷造りは昨夜にほぼしていたので、急いでシャワーを浴びて、眉毛を描いて(←このくだりもうええな)、30分で準備完了!
4:30。ホテルのフロントで、タクシーを呼んでもらった(タクシーの件も昨夜フロントで伝えていた)。5分ほどでタクシーがきて、シンガポールの国境、「ウッドランズ・チェックポイント」までお願いした。
【🗓️この日のスケジュールは、、
ウッドランズ・チェックポイントにて出国審査
→ウッドランズ駅から5:30始発とされる「950系統バス」に乗り、マレーシアの国境ジョホールバル・チェックポイントまで渡る
→マレーシア入国審査
→ジョホールバル駅から、8:30発の電車に乗ってグマス駅まで
→クアラルンプールへ。】
とにかく、8:30発の電車に間に合えば良い。ただ、immigrationの混み具合や状況が全くわからないので、かなり早めのスケジュールにしていた。
4:50、ウッドランズ・チェックポイントに到着。すでにタクシーとバスが激混み。人の流れと、immigrationの看板に沿って進んでいく。出国・入国審査はあっさり終わったのだが、人少なくない?ただ、反対側はめちゃくちゃ人が多い。マレーシアからシンガポールに入国する人が圧倒的に多かった。国境を越えた通勤なのかな?
ジョホールバル行きバスの看板に沿って進むが、だーれもいなさすぎて不安が募る。時間が早すぎたのもある。5:30に950系統が来るのを待っていると、警備員の人が、ジョホールバルまでなら市バスの方が早いぜ、と言って、乗り場を教えてくれた。偶然来たバスに乗って、ジョホールバルに行くか運転手に確認。→ 「Yes‼️」
市バスで10分ほど、海を渡るコーズウェイという埋め立て道を走る。バスの運転手さんにお礼を言って、ジョホールバル駅に向かった。マレー鉄道の旅がいよいよ始まる!
5:30、予定より随分早くジョホールバル駅に到着。電車出発の8:30まで何しよう。まずは両替。余ったシンガポール・ドルと、日本円で2万円ほど両替。まずは現地レートをインプット。シンガポールよりはだいぶ物価が安い。ちなみに、5つ星ホテルの1泊平均料金は、世界的に見てマレーシアは激安らしい。理由を調べてみたが、現地のホテル経営者もわからないらしい(笑)。5つ星行きたいところだが、個人的なホテルの選び方はなんといっても駅近(あ、一人旅の場合ね)。
駅で両替したり、売店を物色したり、ポツポツ開店し始める朝ごはん屋さんを眺めたり。ローカルな朝ごはんを見ると、あー異国に来たな、てなりますね。マレーシア、初めての国なのでワクワク感がハンパなかったな!
皆さんはスマホを開いてQRをスタンバイしていたが、私は事前にプリントアウトしてきた紙のQRコードを準備。これさ、実際に改札を通過するまでドキドキだよね。
さて、ジョホールバル駅から、一気に首都のクアラルンプールまで行きたかったのだけど、満席で、ひとまず途中のグマス駅まで向かいます。🚃
TO be continued.....