薪を販売したくて薪割り機欲しいと思ったら利用させてもらえることになった話
願いは叶う‼
わたくし事ではありますが、
林業のお手伝いをさせていただいております。
そこで発生した雑木を頂いてキノコを育ててみたくなり、
先日、菌を打ち込んであとは2年後の秋に収穫できるかな?
という田舎っぽいことをして過ごしております。
そこで、
余った木があったのでこれはモッタイナイ‼
と思い薪割をして薪を作ろうと考えました。
でも自分で使う以上の量があるので、
せっかくだから販売してみたいな~。
と思っていました。
しかし、実際に斧を使って薪割りを試みると、
最初は楽しい‼
徐々に筋トレ的な感じで楽しい‼
そしてツラい‼
となりました。
そこで薪割り機があればどれだけ楽だろうと考えまして、
とりあえず欲しいな~
と思っていました。
数日後に家でBBQをする際に祖父が作っていた炭を使用。
(祖父は若い頃、林業と炭作りで生計をたてていた)
そこで炭の有難みを感じながら、
自分でも作ってみたいと考えるようになる。
思い立ったら行動‼
ということで炭窯を所有している集落の世話人に連絡をする。
すると5年ほど前に使用して以来使ってないから、
使いたかったらいいですよ‼
え‼ソッコー作れるじゃん‼
ただし、使用料を集落に収めることと、
薪割り機があるが壊れているので使いたいなら修理はして‼
ということで修理をお願いし、
炭焼きをするまでの間は薪割りして欲しい方に譲りたいと思います‼
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