突撃‼ウシオチョコラトル メニュー編
まるで廃墟…からの絶景
広島県尾道市の丘のうえにあるウシオチョコラトルさん。
車のナビが目的地に近づいているのは間違いなさそうなんだが、
こんなところにお店あるの?って不安になるほど道は狭く看板もない。
ナビを信じて車を進めると、
現れたのは年期の入った2階建てコンクリート造の建物。
イメージは使われなくなった村の公民館。
ここでやっと看板を確認できたので一安心。
玄関に付いて振り向くとキラキラの瀬戸内海に浮かぶ島と空。
え、もうロケーションが優勝。
建物に入ればどこか懐かしい雰囲気。
お店のある2階へ上がり入店。
無国籍な雰囲気の店内は様々なカラーを使ってあるがどこか統一感がある。
一番に目に入ったのはショーケースに入ったカラフルな商品たち。
これこそが今回の目的であるビーンtoバー☆
色合いだけでgetしたくなるオシャレなパッケージ。
それぞれのチョコに産地や説明文が記入してある。
見とれているところへ今回アテンド頂く営業さん
通称バッシ―とごあいさつ。
実は前日に、
「明日は宜しくお願いします」とLINEしていたところ、
「こんばんみ!よろしこ!」
はい、ぼくが好きなタイプで確定!(笑)
ってなこともあり、
ガッツリ甘えて取材させて頂くことに決定!
(終始ビックリするくらい細かいところまで丁寧に説明頂く)
ウシオチョコラトルのcafeメニュー
早速に飲み物をいただけることとなり、
「カカオミルク(ICE)」をお願いする…
一口飲んで、
はい、優勝‼
これまで飲んできたカカオミルクとは全くの別物で
嫌味のない甘さとしっかりとしたカカオ感がガツン‼
飲み込んだあとにフワッとスパイスの香り☆
これはずっと飲めるやつ。(超おススメ)
そして工房内を見学させていただき、
あれもこれもと鬼質問‼
一通り質問が終わり再度一息。
(設備・STAFF・各種つまみ喰いに感動で聞きたいことが止まらない!笑)
ここで更にカフェメニューであるケーキを頂く。
「チョコレートケーキ」
これはガツンとカカオを感じる。
甘さとカカオのパンチが丁度良い。
(これ知ったら通常のチョコレートケーキは無理‼)
「カシュ―アイスケーキ」
パッと見はタルトに乗ったチーズケーキ。
食べてみるとナッツの風味とまろやかな口当たり。
ホワイトチョコをイメージさせるも市販の甘ったるさとは一線を引く。
しっかりアイスケーキなのでまろやかなのにスーッと溶けていく。
ホワイトチョコ好きには是非体験してほしい。
ビーンtoバー
本命のチョコレートを全種試食させて頂く。
特に尾道ブレンド(これは尾道店限定)は
自家焙煎燕珈琲で作っている商品と近いものがあり、
自分たちの作っているものは間違ってない!と確信を得る。
未知の味が沢山あり作ってみたい組み合わせもその場で想像。
全て違う味だが共通しているのは外れ無し!
さすがどれもバランスがとれていれ研究しつくされている。
※おまけ
マニアには台湾を!これはまるで食べるワイン。
カフェメニュー&各種商品のまとめ
全商品に共通だが、
どれをとってもビーンtoバーを味わったことのない方にとって、
衝撃を与えること間違いなし。(脳天直撃)
悔しいほど外れが無い。
そして尾道店は絶景を眺めながら味わうことが出来る‼
美食家・ビーガン・スイーツ好きは是非。
次回、突撃ウシオチョコラトル 工房編