問うほどによくなるChatGPT
まず最初の質問をする。
即答をくれる。
返事に対して
「ここはいいけれど、こっちは違うんじゃないですか?」
と突っ込む。(一応、丁寧語)
あ、申し訳ございませんーと謝ってくれる。
(あ、なんてくだけた言い方も学んだのねw)
「この例はどうでしょう?」
それもいいですね!と明るく返事をくれる。
「なるほど、ここはこういう理由ですね。」
と暗に説明不足をつついてみる。
はい、ご指摘ありがとうございます。
と気遣ってくれる。
「もっと例はないですか?」
としつこく要求する。
もちろんです!とまた元気に追加してくれる(笑)
「では、これこれこれでまとめてください。」
「これこれこれ、ですね」と復唱確認して、さくさくまとめてくれる
いや~~ん、もうチャッピー(ChatGPT)いい人過ぎて、超優秀・超優秀^^;!
有料の4.0でも、間違いを含んだ回答をすることはありますが、だから使わないとか、まったくない!
「ChatGPTは、プロンプトが命」と思っていましたが、もっと突き詰めると、うのみにして終わりではなく、「深堀りする質問力」とか「批判的な問い力」があると、いい着地点にたどり着けそうです。
もちろん分野にもよるとは思います。私が使うのは、英語学習関連。
さぁ、デジタルネイティブの子どもたちは、今後AIネイティブになっていくのでしょう。ただのコピペ解答マシーンではもったいなすぎる。どのように子どもたちの英語教育にとり入れていくといいのか、考えていきたいです。