エモいのと凄いのと
昨日観たトップガン・マーベリックでの感情の震え絶賛継続中である。
トム・クルーズが拘った「劇場で観て欲しい」としていた映像の迫力、凄さよ。また観に行く。
そして繰り返しになるが、若い頃劇場で前作を観た我々世代がそれぞれどんな気持ちで鑑賞したかと思ってしまい、更なる胸アツである。
映画や音楽はそういう特性があると思うが、トップガンは私にとっては格別なのである。
テレビで放映された時はほぼ観るが、字幕作成された方が違うと申し訳ないが違和感があり字幕オフで観たくなる(結局そのまま観終わってしまうのだが)私の場合字幕は初回トップガンは戸田奈津子さんのもので脳内固定されている。若い者に「(彼女の翻訳に関しては)色々細かい間違いが指摘されている」と(上から目線で知ったことを)言われたが、そうだったのかもしれないが、私にとっては「あれ」が全てだったので「あれ」しかないのである。
そしてキャストの声、台詞も当然脳内固定されたままである。
チャーリーの声、スライダーのビーチバレーでの叫び声、アイスの声がお気に入りであった。
前作のときは私はアイスマンがお気に入りだったのだ。一番カッコイイと思った。
その後ミッションインポッシブル等でトムのファンになっていくわけだけれど、今回ヴァル・キルマーが出演するのは感激だった。でも病に冒されていると知った時はショックだった。
何とか長生きをしてもらいたい。
今回の続編は前作からの流れでいくとストーリーが素晴らしすぎて泣けた。
エモい世代にはたまらない展開と結末でした。
結局何が言いたかったかというと
凄かったし、エモかったよ、感動だったよ、泣いたよ、また観るよ、ということ。
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