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男性の脈なしサインを分析!態度や会話で分かる好意のレベル

他人の心を見ることはできないですから、気になる男性が自分のことをどう思っているのかどうかは恋する女性にとって難問のひとつでしょう。

いくら自分が相手のことが好きでも相手が自分に興味を持っていなければ、どれだけアプローチをしたとしても効果がありません。相手の気持ちを把握できずに、なぜうまくいかないのかと思い悩んだことのある女性も少なくないでしょう。

相手の行動や言動から、男性が自分のことをどう思っているのかを察することも、恋愛においてはとても重要なことです。ここでは態度や会話などから分かる、男性の脈なしサインについてご紹介します。

男性の脈なしサイン【態度編】

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女性は、恋愛対象でない男性に対しても気を使ってそれなりの対応をすることがあります。相手にもよりますが、男性の気持ちを考えてきつい断り方や避け方をすることは少ないでしょう。

一方で男性の場合は、恋愛対象として見ている女性に対する態度と、興味のない女性に対する態度の差が大きい傾向にあります。ここでは、一緒にいるときに男性の態度から分かる脈なしサインについて解説します。

・2人きりにならない
男性が女性と2人きりになろうとするのは、その女性との距離を縮めたいと思っているときです。大勢での飲み会の最中に「この後2人で飲み直さない?」と誘うのも、好意を持っている女性にしかしないでしょう。

つまり、男性が2人きりになろうとせず、たとえ一緒に遊ぶ機会がよくあったとしてもいつも複数人のひとりという扱いだった場合は脈なしのサインといえます。

・ずっとスマホを見ている
2人きりになったとしてもずっとスマホをいじっているなど、2人の会話を盛り上げようとしない態度は脈なしのサインです。

男女かかわらず一緒にいる相手と仲良くなろうという気持ちがあれば、そんなことはしないはずです。相手が自分に対して興味がないという可能性が高いでしょう。

・目が合わない
男性は、好きな女性のことは自然に目で追ってしまいます。よく目が合うというのは、相手も自分のことを見ているという場合が多いです。相手が自分に興味があるのであれば、よく目が合うでしょう。

興味のない女性のことは見ようともしないのでもちろん目は合いません。このような場合も脈なしだと判断するのが妥当でしょう。

ただし、極度の恥ずかしがり屋の男性の場合、逆に目を合わせないようにしている可能性もあります。この場合は、視線を感じてそちらを見ると目をそらされたりするようなことが何度かあるかもしれません。

・約束を守らない
これは、恋愛対象としての脈なしかどうか以前に、友達としてのつき合いに対しても、脈なしなのかもしれません。

待ち合わせしても遅刻ばかりする、約束してもドタキャンばかりなどという態度は、どうでもよい存在と思っている態度といえます。こういった行動をとる相手とは距離をおいたほうがよいでしょう。

男性の脈なしサイン【会話編】

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態度と同様に、会話からも男性の脈なしサインは見えてきます。男性の脈なしサインはどのような会話から見えてくるのでしょうか。

・事務的な会話しかしない
職場の男性や仕事で知り合った男性などの場合、仕事上の事務的な会話のみでプライベートを話そうとしないならば恋愛対象外と見ている可能性が高いでしょう。

気になる女性ならば事務的会話を早めに切り上げ、なんとか話を広げてプライベートな話題に持っていこうとする男性が多いようです。

・自分の話をしない
男性は、好きな女性に自分の話をしたがります。相手の女性に少しでも自分のことを知ってもらいたいためです。

仕事の話やプライベートな話や、趣味の話や家族の話などをどんどんしてくる男性は脈あり、そのような話をほとんどしないのなら脈なしとみてよいでしょう。

・女性の好みや、前に話したことについての記憶がない
男性は、気になる女性の好みや前に話したことなどは忘れない傾向にあります。しっかりと覚えておいて好みのものをプレゼントしたり、好みの店を予約したりして喜ばせようとするためです。

興味のない女性に対してはそのようなことをする必要がないので、あまり覚えていないことが多いようです。

・恋人や好きな女性の話をする
男性が付き合っている恋人や好きな女性のことを話す場合は、話し相手の女性を恋愛対象とは見ていないことが多いです。ただ、恋愛相談に乗っているうちに恋に発展することもあるので、全く望みがないというわけでもありません。

相手の女性についての悪口や批判は控えて、彼を優しく気づかう態度で話を聞いてあげましょう。

男性の脈なしサイン【LINEなどの返信編】

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男性はLINEでも分かりやすく脈なしサインを出してきます。LINEの返信での男性の脈なしサインについてご紹介します。

・会話を続けようとしない
女性側からLINEをしても、あっさりした返信のみで会話を広げようとしない場合、脈なしの可能性が高いようです。男性はLINEを連絡手段としている方が多く、雑談はほとんどしない傾向にあります。

ただし恋愛対象の女性に対しては別で、なんとか会話を続けてデートに誘おうとします。それがないのであれば脈なしだと判断しましょう。

・返信が遅い
LINEしてもなかなか既読がつかず、返信も4~5日以上経ってから簡単な文章のみ、ということばかり続くなら、後回しにされている可能性が高いでしょう。どんなに忙しい男性でもちょっとした空き時間にLINEを見る時間くらいはあるでしょう。

多くの男性は、好きな女性からLINEがきたら空き時間に読んですぐに返信するので、遅くとも次の日くらいには返信があるなら脈あり度が高いと言えます。

・既読スルーが多い
返信を求めないような内容のLINEなら別ですが、質問や誘いに対しての既読スルーばかりが続くようなら脈なしとみてよいでしょう。興味がないから返信する必要がないと思われている可能性が高いです。

・あまり連絡がない
そもそも興味のない相手とは連絡をとろうとしません。男性のほうから積極的に連絡がないなら、脈なしサインとみていよいでしょう。

・予定を明らかにしない
予定を合わせて一緒に出かけようと提案しても、相手がなかなか予定を明らかにしないことがあります。いつも「まだ予定がたたない」「来月にならないとわからない」などといった返信ばかりなら、言い訳と考えてよいでしょう。

どうしても一緒に出かけたかったら、予定をなんとか空けようとしますので、それをしないなら一緒に出かけたいと思っていないのです。

・連絡先を教えない
「LINE交換しようよ」と誘っても「え、なんで?」「スマホ忘れてきた」などといって、そもそも連絡先を教えようとしない男性は脈なしといってよいでしょう。

たとえ本当にスマホを忘れてきたとしても、電話番号を聞いておくなどして連絡先を交換することはできます。それをしないなら相手の女性に興味がないとみてよいでしょう。

脈なしから好意を持ってもらうための方法

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気になる男性の脈なしサインに気づいても、好きになった男性をそう簡単にあきらめることもできないですよね。そんな一途な女性のために、脈なしから好意を持ってもらうための方法についてご紹介します。

・まずは友達関係を築く
男性に恋愛対象と見られていないと感じてもなお諦めきれないのなら、まずは友達関係を築くことです。一緒にいて楽しい、会話が弾む、信頼できる、など友達に必要な条件は、実は恋人に必要な条件とも重なる部分が多いからです。

長年の友達同士が、ふとしたきっかけで恋愛関係になって結婚するというパターンが意外にあるのはこのような理由もあるのです。

友達関係にある男女はそもそも価値観や考え方が似ている、あるいは近いことが多く、ちょっとした軌道修正で恋人関係にもなり得ます。

・イメチェンなどでドキドキさせる
友達関係になれたからといってそれで満足していたら、いつまでたっても恋愛対象として見てもらえません。一緒に遊んだり相談に乗ったりするだけでずっと友達扱いです。

これを変えるには、イメチェンなどで女性らしい格好をしてドキドキさせましょう。さりげなく上品な色気を演出してみてください。

まとめ

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男性は、女性よりも脈なしサインが分かりやすいことが多いですが、中には女性並みに気遣いのできる男性もいるので分かりにくいこともあるでしょう。そんな男性の場合は少し長い時間をかけて見極める必要があります。

また、男性に興味を持たれていないと判断しても、本当に相手に好きならばすぐに諦める必要はありません。信頼できる友達関係を築いていけば、友達から恋人になれる可能性もあるのです。自分の判断や可能性を信じることができるなら、その道を進んでください。

そもそも周りに出会いの場がない場合は、結婚相談所を利用するのもひとつの方法です。結婚相談所を比較した記事もありますので、ぜひ読んでみてください。


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