家族の悩みを軽くするためにできること
こんにちは。
結婚探究家の須藤 まり子です。
家族って、何だろう?
家族は仲がいい。
家族は信頼できる。
家族だから分かり合えるはず。
世間一般では、家族とはこうあるものと言われていますが、・・・ホントにそうなのでしょうか?
実家の家族とは、特に仲が良くも悪くもなく、「普通」だと思っています。
でも、常に「普通」の関係性であったわけではなく、家族という構成メンバーが葛藤と綻びの修復と親愛をくり返して今日に至っています。
親や子、兄弟姉妹など生まれた順で「こうあるべき」関係性ではなく、日々の関わり合いの積み重ねで徐々に「こうなった」関係性に目を向けて、家族について考えてみたいと思います。
家族といえども、人それぞれ
「家族とは、親子・夫婦など、血縁や婚姻関係で結ばれ、生活を共にする人々」
26年前に発行された国語辞典では、このように家族を定義しています。
現在ではもっと定義が広がり、血縁や婚姻関係以外でも、生活を共にしていなくても家族と呼べる人々がいます。
家族といえども、年齢、性別、職業、趣味、性格、好きな食べ物、今ハマっていること・・・さまざまな人々が家族を構成し、人それぞれ考え方や感じ方が違うのです。
「分かり合えないときもありますよね?」
家族であっても個々に違う。
だからお互いに分かり合おう。
その気持ちが大切だと、私は思っています。
しかしながら、努力の甲斐なく行き違いや勘違いなどが生じてしまうこともあります。
家族と分かり合えなくて「家族がしんどい」と感じたときにどうしたらいいのか。私自身の経験も交え、建設的に掘り下げて記事にまとめました。
どうぞご覧ください。
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