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おやつにフルーチェを食べました

フルーチェって、子どもたちが小さい頃よく一緒に作って食べました。
最近は濃厚なものとか、マンゴーとか、種類がちょっと違うんですね。

久しぶりに作ったら、おれ、嫌いや、と息子に言われました。
残念な。

せっかく冷え冷えなので、母に食べてもらいました。

noteのみなさんは、、?
「私は、食べるよ」とか、「私も好きじゃない」とか、感想お有りでしょうか。


ねえ、子育てってさ、振り返ると、自分のいいように夢中でやってきたんだよね。

そこに思い込みや、幸せの刷り込み、社会のルール、しつけ、愛だの、親だの、いろんなものが入り混じっていたんだなぁと、思います。

フルーチェと巨峰と
奈良漬のスコーンと
サイコロ

フルーチェ好きだと思ってた。
一緒に作るのも楽しいと思ってた。
嫌いなんて、言ってたのかな?
CMとか見て、舞い上がってたのかな。
買い物で、勝手に買っていたのは私だし。



むか~しね、”瓶のり”をおにぎりの具にして、部活中の彼に(現ダンナ)に差し入れしたことがあって、「へぇ変わってるね♡」と言われて、毎日作ってたら、だんだん大きなおにぎりになったんです。

そして、食べにくすぎて、「なんでいつも瓶のりなん」と言われて、ハッとしました。

好きなんじゃなかったんだ。

私って、素直すぎないかい?
自分が楽しいと人も楽しいのかと思ってた。
面白い食べ物だなあって思うのと、相手が好きかどうかは、違うんですね。


かなりうっかりはちべえ的なお話ですが、企画力と、実行のスピードは、よく褒められます。
強み。ですよ。
多分迷惑をかけているとおもいます。


聞いて驚いた話なんですが、解体業のやり手の社長さんがいらして、自ら現場へ行ったとき、邪魔な板があって、間髪入れずに頭で割って、入って行かれたそうなんです。

そんな人おる?という話ですよ、もちろん。
(ΦωΦ)フフフ…

でも、でも、わかるんです。手も足も、頭も、道具になっちゃうんですよね。
とりあえず前に進みたいのだと思います。
本当に会社を大きくしていらっしゃるそうです。

私は、頭で割るのは恐ろしくてやりませんよ。


夏のこの時期、怪我をする方が増えます。傷が治りにくいのもこんな時。
私も右手の親指のつけ根を、紙で切ってしまって、治りそこねてました。
今は、傷みや、腫れが引いて、そのことを忘れています。

”忘れる”というのは、生きていくのに、持つべき道具の一つですね。

探しものが増えてきたので、こんな日記を書いてしまったなぁ。

♫探しものはなんですかーから始まる、KeigoMさんのほっこりな記事をシェアしてみます。

↓かわいい奇麗な楽しいアートがたくさん


私の記事が貼り付けてあるよってお知らせがきていて、幸せな気持ちになりました。
クリエイティブなことを、こうして繋げてくださるのが、とっても嬉しいです。

こういうのは忘れないのです(。•̀ᴗ-)✧


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