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【タダの箱庭】中間報告:自分と世界を取り巻くお金のエネルギー交換を研究したら人生にどんな変化があるのか?

この記事は、「タダの箱庭」の研究の中間報告です。
研究内容についてはこちら👇の記事をご覧ください。

◆実験の目的と背景

「お金は移動した分だけ世界が豊かにしてくれる」
「マネーエネルギー論」という本で語られていた言葉がきっかけに、自分と自分を取り巻く世界のお金のエネルギーはどうなっているのか観察をはじめました。今回は7月〜9月頭までの「①自分が世界から受け取っているお金のエネルギー調査」をしてみた気づきを報告します。

◆エネルギーの測定方法

中間報告では、7月〜9月頭までの間に記録した87回のお金の交換の中で動いたマネーエネルギーについてまとめました。本研究でのマネーエネルギーの測定方法については以下の通りです。

①お金との交換で得たエネルギーを幸せ度をもとに数値換算し、実際の金額との差額のプラスとマイナスを調べる。
②お金の交換で、自分が受け取ったマネーエネルギーと失ったマネーエネルギー(ME)を調査・考察する。

詳しい測定方法はこちら👇

◆マネーエネルギーの可視化

私のお金の交換によって得たマネーエネルギーが高かったものBest9は下の表の通りです。自分の中での価値の序列が高いことや好きなものにお金を使えた時に受けとったエネルギーがかなり高い傾向にありました。また自分が信頼する方にお願いして、自分が望んだイメージに近い結果が得られた時もマネーエネルギーがかなり高くなると感じました。
私の場合は「ちょっと値段は張ってもちゃんと美味しいお店のものや自分が気に入ったものを選んだ方が結果的に受け取るエネルギーが多くなって幸せになれる」ようです。

自分の価値観や信頼に沿ってお金の交換を行うと
マネーエネルギーが高くなる

一方お金の交換によって得たマネーエネルギーが低かったものWorst9はこちら。「自分で決められなかったものや商品に期待をしていたのに思った結果が得られなかった時にマネーエネルギーが低い」傾向にありました。ネットでの買い物は自分の目で確認することがないので、期待と現実との差が生まれやすいので結果的にマネーエネルギーが低くなりがちです。自分の想像の中の期待だけで衝動買いしないように注意しようと思いました。

自分が期待した結果が得られなかった時に
マネーエネルギーが低くなる

今回一番良くなかったと感じたのは、忙しくて自分が何を買ったか記録できなかった時期でした。忙しい時期は一気にお金を扱うことが疎かになって、お金に対する感謝がなくなります。そうなってしまうとお金がら得るエネルギー循環も滞ってしまっているように感じました。日頃からこのような状態に陥らないように心に余裕を持てるようにしようと思いました。

◆エネルギーが余ればGiveしたくなる

お金の交換でプラスのマネーエネルギーを受け取れた時、自分の心が満たされ、気持ちにも余裕が生まれます。何か余っている時、人は誰かにお裾分けしたくなります。お金のエネルギーについても同じです。マネーエネルギーがプラスになるお金の交換を意識することで、エネルギーが余り、自然と周りの人へのGiveにもつながる。だからこそ日々きちんと自分が満たされるお金の交換を選ぶことが大切なんだと気づきました。

◆中間報告を終えて

中間発表までに記録した87回のお金の交換の中で、マネーエネルギーが上がった記録が59回、マネーエネルギーが下がった記録が28回でした。
記録してみて改めて気づいたことは、お金からプラスのエネルギーを受け取った経験が圧倒的に多かったということでした。日々お金の交換でエネルギーを与えてもらっていることに改めて感謝できました。

・自分の価値観や信頼に沿ったお金の交換を行うとしあわせになる
・期待が大きくなるネットショッピングでの衝動買いは控えめに
・忙しい時も何にお金を使ったかを忘れずに感謝すること
・プラスのエネルギーが余るお金の交換を意識することでGiveにもつながる

マネーエネルギーについての気づき

今回の結果をもとに引き続き自分のエネルギーが高くなるようなお金の使い方を意識して、過ごすことで残りの3ヶ月どんな変化が生まれるのか?
残りの②自分が世界に与えているお金のエネルギー調査③自分の周りのお金のエネルギー調査と合わせて引き続き実験を続けていきたいと思います。


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