お金としあわせの交換について見つめ直してみる
このnoteは新しい働き方LAB4期生として「タダの箱庭」プロジェクト「働き方実験」の研究計画をまとめたものです。
私たちは日々お金と何かを交換して生きています。
元々原初は物々交換だったものが、お金に変わったことでさまざまなものと交換できるようになりました。
ただ、世の中で示される商品価値が必ずしも自分自身が受け取ったしあわせとイコールとは限りません。
日々お金と交換して得られるエネルギーを自分なりの幸福感=Happy Energy(省略HE)という単位に変換して日々どのくらいしあわせを感じられているか記録してみようと思いました。
日々使ったお金から得たHEを↓のようにスプレットシートにまとめました。
どんな風に感じたかのコメントも残しています。
こんなふうにお金から得たエネルギーを記録してみようと思ったきっかけは、タダの箱庭本で長濱裕作さんの言葉がきっかけでした。
「普段の自分自身のお金の使い方の価値基準がそのまま自分自身の仕事の価値基準に反映される」という言葉を読んで、改めて「自分が普段どれだけ無自覚にお金を使っているか」気づきたいと思いました。
フリーランスとして生きる今、お金を頂く時に損得勘定だけで判断されてしまったら、自分の望んだ仕事をすることもできなくなっていくでしょう。
「自分がどんな風にお金を交換することがしあわせにつながるか?」を見つめ直すことで、お金との関係性や自分のしあわせの価値基準を見つめ直し、自分がより良く生きることにもつながっていくのではないかと考えました。
次回投稿では7月のHappyEnergyの高かったもの、低かったものを元に自分のお金の使い方の傾向を分析します。
白珠ケケでした。