人間関係とは・・・

この世に生存する限り、絶対に消えない課題・・・

なおかつ、人間、十人十色。

それぞれの生活環境、育ってきた家庭によって、
性格も人間性も違ってくる。

私は、そんな中でも、どんな人間と接するときでも、
これだけは大事にしてる。

「疑って人を見ない」

別に騙されやすいとか、人を簡単に信じるという意味ではない。

どんな人間であれ、こちらが最初から構えた状態で接すると、
相手も心を開かないからだ。

人と接する上で、もっと大事なことがある。

これはどんな間柄でも大切なこと。

・報連相
・外面だけでなく、内面から相手を大切にする
・嘘をつかない
・相手を騙さない
・人の好意を無にしない、裏切らない

当たり前の事だが、実はこれができない人間が多い。

自分をよく見せるためだけに、
出来もしないのに、出来るやれる的な返事をして、
最後はいいわけで逃げる。
嘘や、その場しのぎの返答で自分の逃げる場所を常に探し、
他人には、自分を美化させて状況説明して、嘘を現実とし
自分の逃げる場所を作る。

特に、そういった性格の人間は、お金に関してルーズだし、せこい！

単なるケチというのではなく、自分の楽しみが減らされるからという意味で、ある物も無いと言ったり、コソコソと買い物をしたりする。
結果実際お金がなくなって、その理由を人のせいにしたり、逆ギレする。

挙句の果て、借金に走り、あたかもお金があるような風に見せる。
それって、最低限の人間のすること。

そして、他人を裏切っているのと同じ。

収入を増やさずに借金をするってことは、
マイナス要因を増やしているだけ。

それで人生を棒に振ってる人間を何人も見てきてる。

私は、先の収入が見えない限り、必要であっても借金をしない。
なぜなら、人間関係を壊したくないからだ。

ただ、一度だけ、人を助けるために借金をしたが、
対象人物から5年以上1円も返ってきていない。
なのに、何故か自分の欲しい物(金額は問わない)を購入できているのは、
はっきり言って泥棒と同じ。

そう！「嘘は泥棒の始まり」という言葉があるように、
嘘で塗り固めた人間は、いくら外面を良くしていても、
本当の意味では、誰にも必ず信用してもらえない。

その証拠に、そういう人間には、
本当の意味で「友達」や「親友」は誰もいない。

何故なら、きな臭い匂いがそういう人間からするからだ。

もし、私の周りにそういう人間がいたら、徹底的に絞り上げて、
ただ生存だけで、死ぬこともできない人間にするだろう。

私がこの世で一番キライな言動がある

・嘘
・裏切り
・言い訳で逃げる
・自己中

これは老若男女関係なくこれら行為をする人間は、
徹底的に私の目の届く範囲や、行動範囲から排除する。

こういった性格の人間と接すると、自分だけが必ず損をするからだ。

近年放送された某ドラマのセリフではないが、
「施されたら、施し返す」これは当たり前のこと。

人間必ずどういった状況であれ、
Give & Takeでなければならない。
自分さえ良ければの考えでは、誰も相手にしてくれない。
ましてや自分を美化させるために周囲に作り話などしていると、
必ず自滅する。

この世の中、遅かれ早かれ、必ず嘘はバレルからだ。