読みたいことを、書けばいい。 よし、書いてみた。その1

気になっていた 田中泰延さん のタイトルにある本を読んでみて感じたこと。


これ、まんま教師論につながるんじゃね。


ってこと。

個人的にいくつかなるほどと思ったことをあげていく。


『その場限りの誠心誠意、短いけれど本気の恋』

教師ならば子ども好きが当たり前なのだろうが、私はビジネス教師なので、そこまで子どもは好きではないのかもしれない。むしろ生き物としての子どもが好きなのかもしれない。子どもってこーなんだーって新しい発見が楽しい。やっぱり、わたしの個人テーマ、子どもらしさって何に通じていく。

どのクラスを担任してもみんな可愛いが最近は持ち上がりたくない。単発(1年限りの担任)もこれで4年目だし。まさに、短いけれど本気の恋なのだ。手が離れたあとは見守っているし、気になるがそこはグッと抑えて、新しいクラスに馴染んでもらわなきゃ。

それもまた人生。元カレ元カノのように執着してはならない。まあ、なんだかよくわからんが、その一瞬を大切にしたいと思っている。


『まずは自分がおもしろくなければ、他人もおもしろくない』


授業論そのものか!確かに教材研究大事、指導技術大事、だけどつまんない授業が多いこと。子どもかわいそうじゃんっていいたいけど、価値観はそれぞれ。私は、よくわかんないけどなんか楽しい、よくわかんないけど分かったかもしれない、まずは、70点くらいの授業を目指している。それがなきゃ、子どもなんかついてこないでしょ。アクティブなんたらとか、プログラなんとか、いろいろ言う前に、シンプルに楽しい授業しようよ!!じゃだめ❓子どもも学校楽しくなると思うんだけどね。単純かなー。



教師はみんなこの本読んで自分の教師論と照らし合わせるべきだよ。早速Twitterもフォローさせていただしました。ステキな本に出会えて幸せすぎだわ。



続きはまた次回へ。



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