これから誰もが数カ月かけて準備したいこと

何かやりたいけど何をやればいいか分からない・・・

2021年5月、非常事態宣言が延長され、各業界でもいろいろな限界が来つつあります。
 
その反対に、コロナ特需で業績を上げている業界もあります。
 
この1年半は、自分がどのような業界に属していたか?で、人生がガラッと変わっているのでは無いでしょうか?
 
しかし、今特需で業績を上げている業界でも、今後の展開でどのようになるかは誰も分かりません。

例えば住宅業界は現在木材不足で家を建てることが出来ないウッドショックという状態になっています。
アメリカで家を建てる人が急増したことと、木材を運ぶタンカーに乗る人がコロナで激変したことで日本にタンカーが廻ってこないなどが理由です。
 
まさかこのようなことになるとは数カ月前まで想像できていませんでしたがあっという間にその影響が広がっています。

これは住宅業界だけでなく、どの業界でもいきなり横やりが来るか分かりません。

では、これからどう考えていけばいいのでしょうか?
結論から言うと、別の収入源を作っていくことです。

 
特に、オンラインで出来ることが重要です。
 
現在、実店舗を作って業績を伸ばしている会社もありますが、それは経営者の能力に秀でているからできることです。特殊ケースですね。

そういう意味でもオンラインで出来ることを準備し、数か月後にそこから収益を生み出すことが出来るか?が重要でしょう。
 
例えば、1時間で3万円のセッションが出来るようになった人がいます。
その人は、「自分には何もない」と思い込んでいました。 
 
自分ではなかなか分からないものです。
「え!すごいことが出来るんだね!!」と言われても、ピンと来ません。
 
しかし、彼女はメンターからアドバイスをもらって、実際にそれを有料のセッションでやっていったところ、気がついたらセッション予約3カ月待ちになりました。
 
彼女は、プライベートとのバランスで月に10人しか受けないと決めていました。

それでも、3万円×10人=30万円になります。
実質、月に働いている時間は10時間。
 
それまでフルタイムで働いていた給与よりも多い金額です。
時給換算したら15倍です。

「この人が特別だったから出来たんでしょう?」
と思う人も少なくないでしょう。

しかし、私の経験からすると、多くの人が自分しかできないようなことをやってきています。
もちろん、全員ではありません。
 
先に徹底的にトライ&エラーを繰り返して経験を積み重ねたほうがいい人もいます。
 
でも、自分がそれだけの経験をやってきたことに気づけない人が多いのも事実です。

では、どうやって気付くことが出来るのでしょうか?
一つは、仲間の存在です。

仲間から、「自分にはどういう才能がありそうか?」を教えてもらうことがポイントです。
 
そしてもう一つは、メンターからのアドバイスです。
先日、キングコングの西野亮廣さんにユーチューブで質問をしました。

「どうすれば一般の人は自分の才能に気付いて磨きをかけることが出来るか?」
という主旨です。

それに対して
「あなたの尊敬するメンターのような人から、〇〇さんはこれやったらいいよ、と言われたことはやってみるのがいい」
と答えていただきました。
 
もし、メンターがいないようでしたら、
オンラインサロンなどに入るのをおススメします。

私のおすすめは、作家の本田健さんと西野亮廣さんのオンラインサロン。
情報をインプットするにはとてもいいでしょう。

しかし、メンターから教えを乞うのはサロンメンバーの人数が多い分、難しいでしょう。

そこでおすすめなのが、私の主催する幸せなライフスタイル研究所です。
手前味噌で恐縮ですが、個別に質問を答えることをやっています。

また、意識の高い人が集まっているので、今後非常にご縁の繋がる人もいことでしょう。リアルでは難しい、オンラインならではの展開が待っています。

うまく活用して、あなたの副業を形にしてみましょう。

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Keizou Yanou
個人的には、20歳以下の若者にどんどんメッセージを届けたいと思っています。若者に広がるようサポートしてもらえると嬉しいです