最終編4章『後日談(2)』を終えて考察感想等【ブルアカ/ブルーアーカイブ】
アロナ=連邦生徒会長 Q.E.D.
2周年を迎えて、ついにプロローグから仄めかされてはいたアロナ=連邦生徒会長という図式が公式にて明言された。
個人的には最終編考察にてアロナとA.R.O.N.Aの違いという点から考えていた内容があたってそうでちょっと嬉しい。
当初の考えではプレナパデス先生のいる時間軸では連邦生徒会長が存在していたのではないか、と考えていたがそれは後日談(1)で否定されている。
後日談1、2を読むと、現時間軸のアロナという存在は
・プレナパデス時間軸の連邦生徒会長
・全ての時間軸上の連邦生徒会長
のどちらとも取れる。
全ての時間軸上の連邦生徒会長が含まれる存在であれば現時間軸でも連邦生徒会長が失踪していることにも説明がつくが、リンに届いた連邦生徒会長からの手紙の差出人が謎になる(過去から送られた、前もってあのタイミングで送られるようにしていた、実は差出人は偽物、等も考えられはするが)。
逆にプレナパデス時間軸の連邦生徒会長だとすれば現時間軸の連邦生徒会長は一体どこにいるのか、という疑問が浮かぶ。リンに届いた手紙という存在を考えればどこかに潜伏している可能性が第一に浮かぶが……。