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137.Netflix「地面師たち」で得た3つの学び

みなさん、こんにちは。

9月も下旬に差し掛かり、過ごしやすくなってきましたね。

最近は、読書に加え映画やドラマにハマっております。Netflixにて「地面師たち」というドラマを観ました。

きっかけは、友人からお勧めして貰ったからです。

私は、何か行動するにおいて絶対に何かを得ることを意識しています。どうせ本を読むなら自分にとって良いものを選びたい。

ただ選択肢の幅が多すぎて、自分の感覚ではそれが良いのかどうかわからない。
なぜならその本を読んだことがないからです。

これが、友人からお勧めしてもらったものを取り入れる理由です。

例えば、英語力を高めようと本屋さんに行くと英語関連の教材や本がとてつもなく棚に並べられています。

それを全て自分で見て選び購入して読み始めるまでの時間がもったいない。
実際その本を読んで英語力が身についた人の話の方が実績があるため信用できますよね。

前置きが長くなりましたが、今回はドラマ「地面師たち」で得た3つの学びに関してです。

最初に、ドラマ自体の内容は伏せます。本当に面白いと思ったからです。
ぜひご自身の体験から感じてみてください。

3つの学び

一つ目は、チームワーク(対人力)。
あなたがどんな仕事をしていようが、一つのプロジェクトを完結させるためには、自分一人の力では無力だと感じます。
営業であれば、提案から受注し納品し入金されるまでのプロセスがありますし、
進捗管理などマネジメントに携わる方は、だいたい仮説から検証しバルクを走らせ修整していくプロセスがあります。
完了までの方向性を理解し、スムーズにしいごとを完結させるためにはチームワーク(対人能力)が必要となります。

二つ目は、先見性(準備力)。
ゴールを決めたのであれば、達成に向けて仮説をたて検証する準備の段階が必要になります。
このドラマを見て、この先を読み準備する時間が多く描かれていました。
これは、仕事でもスポーツでも同様だなと深く考えさせられました。

最後に三つ目は、柔軟性。
プロジェクトを進めるにあたって、どんなに準備をしていてもトラブルが生じてしまいます。営業時代の実体験を振り返りながらドラマに見入ってしましました。
よくこの柔軟性が今の時代に最も必要な能力だと言われていますよね。
移り変わりが激しい今の世の中で生き残るキーポイントだと思いました。

このようにたかが一つのドラマでも自分ごとで捉え、置き換えてみると気づくことがたくさんありました。

時間もお金も投資と回収。

特に時間においては、何もしなくても消費していつかは0になります。
平等に与えられているこの時間を、どうせなら自分の理想像に向けて使っていくことの必要性を学ぶことができました。

以上です。

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