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戦前の昭和が精密に描かれたSFの大傑作。 広瀬正の「マイナスゼロ」

ボクは、500ページもの長編のこの作品を夜の23:00から読み始めて、
寝るどころかどんどん目が冴えてきて明け方まで読み続けてしまいました。
舞台は戦時中の東京。
空襲のさなかに主人公の浜田少年は、
隣人の大学教授が大けがをして倒れているところに遭遇する。
虫の息の教授は「18年後の今日、ここに来てくれ」と言い残して死んでしまう。
そこから、浜田少年の不思議な体験が始まるのです。
もっと詳しくはコチラからどうぞ。


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