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泉鏡花「夜叉ヶ池」を読まずして、 何をか読まんや。その1
この作品は、戯曲です。
お芝居を想定してお話が進みますので
セリフが中心となっています。
今回は第一幕。
というわけで、導入部です。
舞台となるのは、山奥の村。
夜叉ヶ池から流れてくる川の水で
お米を研いで夕餉の支度をしている仲睦まじい男女。
それが百合と晃。
旅の僧、学円が訪ねてくることで
話が転がりだしていきます。
セリフだし、さほど長くないので
朗読すればよかったと、終わった後で気が付きました(;^_^A
でも、
撮り直さないところが、素直でいいところです(;^_^A
次回からは朗読していきます。
詳しくはこちらをどうぞ(;^_^A
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