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第20回畦遊展作品紹介〜なんかよくわからないけど、なんか味のあるもの
「はい、ケーユーテンです」
ケー「やばいよやばいよ。もう始まってる」
ユー「てことは、いよいよ本番?」
テン「マジでー、お着替えしなきゃ」
(もともと全裸なのに着替えってどういうことだ)
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始まりました畦遊展!!!!!
大の大人が、全力で遊んでおります。こんなことを堂々と言っていいのかわかりませんが、こんなに全力で毎年青春している大人はそうそういません。
ぜひ、ぜひ、お時間あればお立ち寄りください…!!!!
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さてさて、今回の作品は展覧会終わってから徐々に紹介させていただくとして…、それまでもう少し、昨年(第20回)の作品紹介をさせてください。
・まずは、きっく氏。
作品名「寂然不動」
何に対しても臨機応変にゆったりと対応したいと存じます
きっくさんは、長年一緒に展覧会をやっているはずなのだけど、どこかつかめません。ひょうひょうとしていて、「こういう人!」ってなかなか言えない、謎な人。そんな雰囲気が、作品にも出ています。
昔、とある先輩がきっくさんの作品を見て「味のある作品だなあ」と言っていました。なんかよくわからないけれど、なんか味がある、それがきっくさんの魅力かなあ、と思います。
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・お次は、小河先生。
作品名「常建詩 破山寺後禪院」
釈文「竹徑通幽處禪房花木深」
俗世のことはさまざまあれど、せめて心の内だけは平穏でありたいと願います。
浮世離れしたコメントキター!!!
小河先生は、書道の先生ではないのですが、「先生」と呼ばれる仕事をしていて、なんか老成しています。彼が大学生の頃からそうで、話し方も落ち着いているし、書作品とそのコメントも、なんかおじいちゃんみたいな感じがします(あくまでも私見)。
20年以上一緒に展覧会をやっていると書を見ただけで、「この作品は誰の字か」がわかるんですが、小河先生のはいつも一瞬、「?」となる。でもなんかこの字、すごい好きだなあって思うと大体小河先生の作品なんです。この記事のヘッダーも小河先生の字です。なんかきれい(←語彙力)。
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…はい、というわけで、今回はメンバー2人を紹介させていただきました!!!
最後に、大事なことなので2回言います、
第21回畦遊展、開催中です!
明日も開場しております。
よかったらぜひぜひ、遊びに来てくださいね。