経営者の専管事項は差異作り
少しの下心と少し本気で言語を学びたい気持ちで語学交換パートナー探しアプリで知り合った大陸の女の子に反日感情をぶちまけられて死にそうになる程凹んだKeiです。
自分や自社の強みって把握してますか?
いきなり言われても。。ですよね?笑
でも探し続けることをお勧めします。(探すではなく本来は見つけるものですが)
自分で事業をしていて向かう先は「差異」を使ってビジネスをする事のようです。
差異とは何か?
差異とは他人にはなく自分だけが持っていて、自分が好きで得意なものです。
差異でビジネスをしているとライバルが太刀打ちできない圧倒的な勝者になるようです。
経営者の大仕事は差異作りなんです。
僕の好きなマーケティングの大先生、佐藤義典さんの言葉で「経営者の専管事項は差異を作ることだ」と言われてました。
差異は強みとか独自資源が源泉になっていることが多いようです。
でも強みとは対象がないと出てこないし、対象によって常に変わります。
例えば、レストランオーナーが「安さがうちの強みだ」と言ってても「静かな時間と上質なサービスを求める入るお客さん」にとってはその強みは強みにならないのです。
なので強みとは動的なものです。誰に対しての強みなのか?を考えなくてはいけません。
誰=お客さんなので、誰を決めないと強みが出てこないし、戦略、戦術、メッセージも出てきません。そこはマーケの分野なので別の機会に話します。
強みの見つけ方として僕がずっとやっていることは、実際に体験したことや起こった出来事を感情とセットで記録していくことやっています。幼年時代から今までのことなので結構な情報量です。エクセルを使って管理しています。新しい自分に会えることも出来るので楽しいです。
別にそのやり方をしなくてもいいのですが、強みや独自資源を考えてみることをお勧めします。
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