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お金を借りたい
お久しぶりです、けいやです。
今日は、「自分はお金を借りれるのか?」について書こうと思う。これについて書こうと思ったのは、実際に先輩と交わした会話からはじまる。
先輩「今すぐにでも海外いけ!」
自分「行こうと思ってもお金がない、じゃあお金貸してくれ!」
先輩「じゃあけいやにお金を貸して、けいやはどうやって返すの?」
自分「払えなかったら、将来先輩の会社に入って無給で返し終わるまで働きます」
先輩「それは払えなかったらの話だよね。おれは医師免許をとるために今一生懸命勉強してたり、Y先輩はサークルやめてまでプログラミングのスキルを身につけたり、N先輩は休学して勉強して今はデザインの仕事してたりする。けいやには何があるの?」
自分の強みが何もなくて、言い返すことができなかった。
自分には何もない、、、、
時間の切り売りしかできない、、
それでもいいんだけど、お金を手にいれるにはスキルが必要だ。
改めてそう認識した。
スキルにはハードスキルとソフトスキルがあると言われる。
ソフトスキルとは、仕事をするうえでベースとなる個人の習慣や特性のことです。たとえば協調性や柔軟性、創造性、コミュニケーション力など。ソフトスキルはどの場所においても必要な能力なので、ポータブルスキル(持ち運び可能なスキル)と呼ばれたりもする。
ハードスキルとは、過去の仕事で学んだり、教育を受けて得た技術的な知識や訓練のこと。例えば、プログラミング、語学力、マーケティング、SEOなど。特定の場所でしか、使えないため、アンポータブルスキルと呼ばれたりもする。
ソフトスキルだけでは稼げない。専門性のあるハードスキルを身につけなくてはいけない。
また、自分の市場価値を上げるには「スキルの掛け算」という方法がある。
100人の中で一番になれる分野が一つだったら、日本だとライバルがざっと100万人いる計算になる。それが二つだったら1万人、三つ持っていたら100人、四つ持っていたらライバルが誰もいないということになる。
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例えば、英語ができる人は沢山いる。その中でプログラミングなどITに強いとなると絞られる。その中でインド文化に詳しいとなると、さらに絞られる。そこでインドで英語を用いてITを教える分野ではライバルがすごく少なくなる。RPGゲームみたいで面白い。経験値をどこに割り振りするのかを自分で決めれる。
色々説明したけれど、大事なのは自分がどのスキルを手に入れてどう市場価値をあげるか。
こんな長々書いて申し訳ないけれど、そんなんどーでもいい。今は市場価値とか考えて動くフェーズじゃない。今はとりあえず自分の情熱に従って動きまくるだけ。打席に立ちまくるだけ。そこで経験値を積んでから市場価値のことは考えたい。
っていう、脳筋な結論になりました。以上。