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若さに甘んじているんだと思う

自分はなにかやらかしてもなんとかなると思ってるし、実際なんとかなってきた。そしてたくさん迷惑もかけてきた。

最近気づいた。今までなんとかなってきたのは、「若いから」という理由だけなのかもしれない。

自分は20歳。
世間一般からみると希望に満ち溢れている年齢だ。まだまだ人生これからってフェーズだと思っているだろう。

だから失敗してもまだまだ大丈夫!次頑張れば!と励ましをくれる。僕はそれに甘んじている。若さに頼っている。

若さがなくなったら自分はどうなるのだろう。

ひたすらにヌルいおっさんの完成。

僕は嫌だ。そんな大人になりたくない。
だから周りからの温かい励ましの言葉は無視する。厳しい意見をくれる人と一緒にいる時間を増やす。若さに甘んじている場合じゃないことを認知する。

三兄弟の末っ子だからかもしれないけれど、自分の処世術としての愛嬌で何とかなってきたことが多くある。自分がやらなくてもピンチになったら他の人が助けてくれるだろうと思っている。それはいい面も悪い面もあるけれど、賞味期限がある。

若さに頼らない生き方をしたい。


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