ジャイアンツ開幕戦
どうもKEIYAです。
最近暖かかったりして季節の変化についていっていないような状況になっています。
今回はジャイアンツの開幕戦の事についてnoteを書いていきたいと思います。
その前はいろいろありましたが、今回はその内容も含んで話ていきたいと思います。
開幕戦前
試合前
試合前は暴風雨の東京でしたが、開幕戦が始まるまでには晴れました。
試合前のミーティングです。
阿部監督はものすごく信頼しているという気持ちを出すという事で一体感で戦うという事をしっかり出しているようなミーティングをしていると思います。
良い上司みたいな形になっていると思います。
すごく、緊張感はありますが、キャプテンの独特なキャラは健在です。
開幕前の円陣に関しても、帝京魂が乗っているような感じがしましたが、しっかりとやっていくという事だと思います。
社会貢献活動も今年も継続です。
社会貢献をするそして、全力で試合に向き合う選手たちを見る事によって、野球の力で何かの力になるはずです。
一覧は以下の通りです。
選手入場
いつもの試合開始とは違う雰囲気がありますが、演出もすごくなっています。
国歌斉唱
「BE:FIRST」でした。
アカペラで演出したという内容になりました。
巨人ファンを公言するLEOさん
SNSでも話題になるほどです。
本当に誇らしいと思います。
なかなかない経験なので。
始球式
「闘魂込めて」を熱唱されている三鷹淳さんが始球式を務めています。
プロ野球90年、90歳の三鷹さんの始球式ですが、すごい人です。
背番号は90です。
この人いなければ球団歌もできていないです。
そして、もう一回
ピッチャー 関蓮太郎さん(巨人のU15ジュニアユース)
キャッチャー 金満梨々那さん(ジャイアンツ女子チームのキャプテン)
バッター 中畑清さん(巨人のOB会長)
顔ぶれがすごい事になっています。
絶好調男の中畑さん並びにすごい事になっています。
球が近くてホームランにならなかったですが、いい雰囲気の中で行われたのでよかったと思います。
開幕戦
スタメン
継投リレー
ジャイアンツ
戸郷翔征(6)勝
西館勇陽(1)H
中川皓太(1)H
大勢(1)
タイガース
青柳晃洋(5)負
島本浩也(1)
漆原大晟(1)
加治屋蓮(1)
試合展望
待ちに待った開幕戦の先発は戸郷選手です。
自身も初の開幕戦のマウンドということで緊張したと思います。
最初の球から決めていたストレートでストライクを入れていた戸郷選手ですが、近本選手に7球粘られましたがショートフライ、森下、大山選手を三振に抑えて立ち上がりを抑えます。
2回以降も0行進に抑えます。
フルスイングしてくるタイガース打線を抑えたよね。
特に近本選手に粘られるという打席があったけど、よく粘った。
6回をちょうど100球投げて無失点に抑えて開幕投手の役割を充分果たしました。
杉内コーチは、
その活躍を援護したのは梶谷選手です。
3回にはビックプレーでダブルプレーでピンチを救ったというシーンはグッと来たね。
森下選手の逆方向の打球をダイビングで取って、1塁ランナーの中野選手も戻れずアウトにするシーン。
阿部監督も脱帽していたし、先制点を防ぐという事も大きかったし、戸郷選手も力になったプレーで加速したよね。
打っては5回にジャイアンツの今年初のホームランをライトに打ち込んで、追加点をあげるという事も大きかったよね。
2三振の後だったという事もあったよね。
VIVA GIANTS!も2回繰り返したけど、大興奮だよね。
そして佐々木選手です。
プロ初ヒットはスピンを利かして、プロ初ヒットをマークしました。
5回には、ショートゴロになりましたが、吉川選手の走塁に助けられ初打点、阿部監督の初得点になりました。
※記録はフィルダースチョイス
吉川選手は
7回からは勝利の方程式の登板です。
7回は西舘選手です。
初球から152kmのストレート~始まりました。
最初のバッターをキャッチャーフライに抑えて、次のバッターを三振も奪い、最後もサードゴロに抑えて、上々のデビューでプロ初ホールドが付きました。
投げ終わった後は、杉内コーチとリラックスしている感じだったから一安心した内容だと思います。
8回は中川選手です。
エラーでランナーを出しましたが、0に抑えました。
7,8回は去年安定しなかったけど、この試合では安定していたからよかったです。
8回には丸選手がこの日猛打賞のタイムリーで4点目をあげますが、インコースの難しい球をよく打ったなと思います。
開幕戦での猛打賞は自身初
この回に点を挙げた事で9回も楽になったと思います。
9回は大勢選手です。
セーブにならない場面ですが、開幕戦を締めるという大事な役割を担います。
最初の大山選手をフォークで三振、佐藤選手を157kmで三振、
前川選手は振り逃げで出塁しましたが、最後の坂本選手をサードゴロで阿部監督初勝利をプレゼントしました。
最速は158kmで3三振を奪う事になりました。
キャンプのけがで戦線離脱してしまった大勢選手。
阿部監督も心配、ファンも心配にしていました。
少し空回りしていたんだとか。
でも本番に間に合ってよかったといえると思います。
杉内コーチも
試合終了
ヒーローインタビュー
阿部監督
選手の時と監督の時と違う形になりました。
阿部監督も掲げた走力、思いも伝わる内容になったと思います。
この日は戸郷選手と梶谷選手がインタビューです。
梶谷選手
インタビュー全文です
攻守で大車輪の活躍を見せてくれました。
ビックプレーから良いながれをもってくれたという事もターニングポイントでした。
戸郷選手
インタビュー全文です。
今回開幕投手という事で緊張したと思います。
しかし、0に抑えたという事、エースとして役割を果たしたことについてはすごい事だと思います。
こんだけ緊張するんだから…。
今回はここまで
SEE YOU!
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