地方+東京ドーム3連戦
どうもKEIYAです。
最近大変な事になりました。
少し心配をかけてしまいましたが、大丈夫とはいけないですけど、しっかりやっていきます。
今回は地方開催と東京ドーム開催のジャイアンツとドラゴンズの試合を書いていきます。
ジャイアンツはここまで1週間勝利がない、ドラゴンズは投手が崩壊中という調子を落としている状況になっています。
ジャイアンツは調子を戻してほしいところ
移動日
予告先発の山﨑伊織選手の調整。
ジャイアンツ球場で準備していましたが、順調です。
甲子園で投げた試合以来の先発でホームでは初先発になります。
地方開催にうってつけのです。
力自慢の選手たちが投げ飛ばしています。
バルドナード、大勢選手の勝利の方程式の2人が飛んでもなく高く飛ばしていましたが、スピード自慢の2人は下半身強すぎです。
4月23日のジャイアンツ対ドラゴンズ
この日のジャイアンツはひたちなか市で試合です。
広島から茨城はどうやって移動したんだと思いますが、この試合だけひたちなか市での開催です。
ひたちなか市民球場
『ひたちなか市誕生30周年記念事業』という事で今回開催になります。
この球場で行われるのも6年ぶりで結構久しぶりです。
海が近い球場のため少し風も気になるところ
スタメン
継投リレー
ジャイアンツ
山﨑伊織(6(1/3))勝
高梨雄平(2/3)H
バルドナード(1)H
大勢(1)S
ドラゴンズ
小笠原慎之介(7)負
橋本侑樹(1)
円陣
この試合は萩尾選手が担当です。
試合展望
風の影響もありつつ試合になりました。
山﨑選手がスタートです。
多彩な球種を駆使し、カリステ選手をフォークで三振に打ち取るなど初回は三者凡退に抑えます。
対するドラゴンズの先発は小笠原選手です。
甲子園優勝投手になった経験もある選手で、今やドラゴンズの左のエースです。
その裏のジャイアンツはオコエ選手の好走塁もありました。
続く坂本選手はカープ戦から調子を上げています。
3球目のスライダーを狙い撃ちし、初回からの得点をあげます。
これが最終的に大きかった。
オコエ選手の快足も活きた得点です。
そのあとはダブルプレーで追加点を奪えず。
2回はリードをもらって投球も問題なし、中田、細川選手も強打者2人を打ち取り三者凡退に抑えます。
3回も三者凡退に抑えます。
いいペースで投げている印象があります。
その裏のジャイアンツは山本選手の好守備もあって得点にならず。
4回には三好選手に2ベースと送りバントもあり、3塁のピンチを迎えます。
少し高めに行っているところを狙われました。
カリステ選手のあたりが門脇選手の好守備もあり、得点を与えません。
イレギュラーしたあたりも問題なしでした。
4回のジャイアンツ
岡本選手のショートフライが風もあり、エラーで出塁
フルカウント勝負になった萩尾選手は前回タイムリーを打ったドラゴンズ戦でまたタイムリーを打ちました。
山﨑選手は5,6回も無失点に抑えます。
それぞれランナーを出しましたが、得点圏には進ませず0に抑えます。
7回はフォアボールとヒットでランナーを溜めた場面で高梨選手を投入します。
球数は87球でしたが、左の大島選手が出てくるという場面もあり、ここでスイッチします。
大島選手をショートゴロ、山本選手は球数を要しましたが、バックドアスライダーで見逃し三振に打ち取った場面は大きかった。
これには山﨑選手もチームとしても大きかったリリーフになりました。
8回のバルドナード選手はもうすごすぎました。
角度のあるボールで力勝負で上位につながるドラゴンズ打線を三者連続三振に抑えました。
今年まだ得点を奪われた事が無い状況が続いています。
圧倒しているので、見てて安心感があります。
最後は大勢選手が無失点に抑えました。
本人は広島戦は登板がなく、登板もサヨナラ負けした以来のマウンドになりました。
2点リードをしっかり守り抜き、ゲームを締めました。
ひたちなか市のゲームを勝利を飾りました。
ヒーローインタビュー
この日のヒーローは山﨑選手と高梨選手です。
山﨑選手
高梨選手
阿部監督
悪い流れをいったん断ち切った試合になったと思います。
連敗もストップし、次の試合は東京ドームでの試合です。
社会貢献事業
坂本選手のシートを実施しました。
このような意味で野球がつながるという事もものすごくいい事だと思います。
4月24日ジャイアンツ対ドラゴンズ
この試合の練習からグリフィン選手が戻ってきました。
21日に3軍戦に先発し、3回1失点という事で「問題ない」という本人の言葉もありますが、149km出せる力まで戻ったという事です。
杉内コーチ
今週末の登板にはならないものの、5月に入ってからの登板が見込まれています。
この日から2日間は「ゴジラ55」という事で、生誕70周年を迎える「ゴジラ」とのコラボ企画です。
色々なところにゴジラが出てくる演出になっています。
スタメン
継投リレー
ジャイアンツ
赤星優志(7)負
ケラー(1)
泉圭輔(1)
ドラゴンズ
涌井秀章(6)勝
齋藤綱記(1)H
松山晋也(1)H
マルティネス(1)S
円陣
この日の担当も萩尾選手が担当です。
始球式
この試合は空気階段の鈴木もぐらさんが始球式です。
ゴジラコラボのグッズを身にまとっての事になりました。
試合展望
試合はいきなり動きます。
先発の赤星選手です。
初回は、田中選手にヒットを許し、今月.395の打率と絶好調のカリステ選手です。
2-0からボールが2球続いていた後、ストレートが甘くなり、打球がポール直撃のホームランになりました。
速い打球がそのままポールにあたりました。
対する涌井選手は20年目で経験値が高すぎるピッチャーです。
1回タイミングが崩れるフォームから来るボールに苦しみ、1回は三振はなかったものの、三者凡退になりました。
2回の赤星選手は初回と違って、安定していました。
少し甘いボールもありつつも、三者凡退に抑えました。
その裏のジャイアンツ、岡本選手がチーム初ヒットで出塁し、1アウトになりましたが、萩尾選手は昨日の試合でタイムリーを打つなど、復調です。
追い込まれる前に打っていった打球が右中間真っ二つに割り、3ベースヒットで1点返しました。
多彩な変化球に負けず打っていったことがいい結果になったと思います。
次の岸田選手の打席。
ファールが続いていた後、ボール球のストレートを打っていきましたが、ライトフライ。
しかし、萩尾選手がスタートし同点に追いつきました。
この1点も大きかった。
爆走した萩尾選手もよかったと思います。
3回からはまた落ち着きます。
田中選手にヒットを許しましたが、その後はヒットを許さず無失点に抑えます。
中田選手との勝負は9球勝負になりましたが、センターフライになりました。
ジャイアンツの攻撃は、オコエ選手がヒットで出て、そのあと2つのフォアボールで2アウト満塁にします。
萩尾選手は前の打席で3ベースを打っていますが、初球から打ちましたが、これが無情にもファーストポップフライになり、得点になりませんでした。
4回も赤星選手はランナーを出しましたが、無失点に抑えます。
安定してきました赤星選手です。
その裏のジャイアンツは連打でチャンスを作りましたが、バントの失敗もあり得点にならず。
このミスは大きかった。
5回の赤星選手の投球。
先頭の涌井選手のバットを折るような力のあるボールで押していきます。
内心ビックリしたと思いますが…。
最後は見逃し三振に打ち取り、0に抑えます。
ジャイアンツは涌井選手の前にきりきり舞いで5回まで終わります。
6回の赤星選手は、牽制で中田選手を刺すというシーンはピンチをなくすことについてもよかった。
中田、細川選手の連打でチャンスの場面をなくしました。
その回も0に抑えました。
7回です。
木下選手が2ベースで出塁し、切り札の尾田選手が3塁に進みます。
2-1からの4球目でした。
変化球で振らせましたが、尾田選手のリードが大きかったので、岸田選手の牽制が尾田選手の足に直撃し、その間にホームインし勝ち越し点がドラゴンズに入りました。
結果的には、この失点のみで終わりましたが、思っていない形で失点するという事になりました。
打線は、ドラゴンズの自慢の勝利の方程式がジャイアンツ打線をシャットアウトされました。
7回~9回はジャイアンツにとっては悪夢の時間でした。
特にマルティネス選手が出てきたらおしまいです。
もう魔人が出てきた感覚です。
もう打てませんという感じで、0に抑えられ試合が終わりました。
ジャイアンツのケラー、泉選手は、敗戦処理の登板になりましたが、それぞれ、ナイスピッチングでした。
結構粘り強くできた事もよかったところ。
ヒーローインタビュー
この試合のヒーローはカリステ選手でした。
阿部監督
少し心配なのは打線です。
打ってほしいところで打ってほしいところ
4月25日ジャイアンツ対ドラゴンズ
前の試合では阿部監督もテンションがガタ落ちの状況になっていたジャイアンツ。
ミス連発の状況を何とか打開してほしいところ。
スタメン
継投リレー
ジャイアンツ
菅野智之(6)勝
西舘勇陽(1)H
バルドナード(1)H
大勢(1)S
ドラゴンズ
柳裕也(6)勝
橋本侑樹(1)
清水達也(1)
円陣
この試合の円陣は佐々木選手が担当です。
スタメンというのもあり、今回担当になったのかな。
始球式
この試合は江戸川コナンが始球式です
名探偵コナンの映画がものすごく大ヒットしている状況の中での始球式です。
試合展望
菅野選手の先発で始まった試合。
初回はトントン拍子であっという間に終わりました。
7球しか投げず、打たせて取るというピッチングで終わりました。
ジャイアンツの打線に立ちはだかるのは開幕投手の柳選手です。
好守備もあって三者凡退に抑えられます。
2回も両者ランナーを出しますが、0点に抑えます。
投手戦の予感がします。
3回は村松選手のあたりを吉川選手のナイスキャッチするシーンもありました。
4回も菅野選手は満塁のピンチを招きます。
田中選手から始まり、ヒット→アウト→ヒット→ライナー→フォアボールで2アウト満塁のピンチを招きます。
加藤選手には外中心の配球をし、最後は力勝負で三振に抑えました。
その前の球で少し滑ったシーンもあり、少し危ないシーンでした。
何とか抑えましたが、ジャイアンツは無得点でヒットもまだ出ていません。
5回に試合が動きます。
先頭は8番の村松選手です。
菅野選手は変化球を続けましたが、ライト前に運ばれます。
柳選手はスリーバントを決められ、得点圏にランナーを置かれる状況になり、1番の岡林選手との勝負。
2-2に追い込みましたが、最後のストレートが高めに浮きました。
これがフェンス直撃のタイムリー2ベースとなり、ドラゴンズが2日連続の先制点となります。
菅野選手はこれが初失点となります。
ジャイアンツはここまでノーヒットの状況が続きます。
6回も先頭の細川選手との勝負
2-2からのストレートが高めに入り、スタンドまであっという間に運ばれました。
少し甘くなったところを狙われました。
その裏のジャイアンツは、吉川選手のチーム初ヒットとなる2ベースで出塁します。
同じコースに来たボールを狙っていました。
2アウトから佐々木選手がフォアボールで出塁し、坂本選手が打席へ。
内容はいいという坂本選手ですが、タイミングはあっていたといいと思います。
最初はスライダーは見送りましたが、次のストレートを完璧にとらえて、スタンドインで逆転に成功しました。
得意なコースを思いっきり振っていきました。
このホームランが非常に大きな意味を持つ試合になりました。
7回は両チームとも継投に入りますが、この試合はジャイアンツは勝利の方程式がマウンドに上がります。
7回は西舘選手がマウンド。
この試合はルーキーからの無失点記録の新記録がかかるマウンドになりました。
三振を奪うなど、いつも通りのナイスピッチングを見せてくれました。
当てても芯でとらえる打球がなく、三者凡退に抑えました。
杉内コーチ
8回はこちらも安定しているバルドナード選手がマウンドに上がります。
カリステ選手に粘られヒットを許します。
ここから安定していました。
中田選手にはフルスイングされましたが、空振り三振に抑えました。
前の打席の細川選手はサードゴロ、代打の福永選手に関してもフライアウトに抑え、0を並べます。
打線は、6回のみの2安打に抑えられましたが、リリーフが守り抜き、9回は大勢選手がマウンドへ、
この人も問題なしの投球を見せてくれました。
最速156kmのストレート、変化球も切れきれでドラゴンズ打線をきりきり舞い。
3人で抑えて、試合終了になりました。
この試合は2安打での勝利になりましたが、打線のところが少し気になるところ。
ヒーローインタビュー
この試合のヒーローは菅野選手と坂本選手の大黒柱の2人です。
阿部監督
得点数は少ないものの、ピッチャーが助けているような形の3連戦でした。
しかし、打ち合いになったときに、どうなるのかという事もあると思います。
次は横浜での試合になりますが、踏ん張りどころ
今回はここまで
SEE YOU
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