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カルティエ

どうもKEIYAです。
すごくいい発見をした最近です。

前回のnoteでユートラ交流会に行きました。
帰り道、青山→渋谷まで歩きました。
途中表参道に行ったとき、このような展示会がありました。↓

今回はこの事について記載していきます。


カルティエとは

フランス・パリに本社あり、最も名高い宝飾品メーカーのひとつ。
宝飾品、皮革製品、時計、サングラス、眼鏡のデザイン、製造、流通、販売を行うフランスの高級品コングロマリット
ルイ・フランソワ・カルティエ(1819-1904)が創業し、王族への販売で
長い歴史を持っています。
王国にも愛され、王国の誇りを今日まで持ち続けている企業です。

高級すぎて、手も足も出ないぐらい高級です。

写真は借りました

このように芸能人も愛用しているカルティエが主催したイベント「『カルティエ“TRINITY 100” セレブレーションパーティ』」ですが、ものすごい事になっていました。

渋谷に向かおうとしたとき

電車に乗るために渋谷に行っていましたが、今回のオブジェを見ました。
その時に3つの輪のトリニティに印象付けられました。
見た瞬間【この形は何の意味を表しているのか】という興味が先に勝ちました。
その際に、せっかくだから見ようという気持ちになり、3つの輪に飛び込みました。

歴史を感じる

そこでは歴史を感じ、これまでの歴史を知る機会になりました。
まだこの時点ではカルティエという事を知りませんでした。

中から見た写真。
この人誰という形から始まりましたが、【このような歴史があってつくられた】という自分の中での興味がわいてきました。

トリニティの想い

その後、写真でカルティエの文化をまだまだ知ることができるという事で、
展示会の会場に入りました。
「トリニティ」の100周年記念戸いう事でポップアップを見ました。
2月にニューヨーク、ロンドン、パリで開催されていたものが表参道にも開催されたというすごいものです。

  • 普遍性

  • 創造性

この3つの要素を併せ持ち、100周年トリニティを祝うものになっていました。

内容

詳しくは伝える事はできませんが、「トリニティ」の創造性の追求、芸術家であるジャン・コクトーの伝説、「3」という魔法の数字について紐解くことができました。
圧巻されたという一言に尽きます。
自分も左手小指に指輪をしていますが、様々な意味を込めている事で、その人の可能性を表すことができるという事も学びました。

楽曲

また楽曲もすごかったです。
チェロ組曲「祝祭」は常田大希さんと俊太郎さん兄弟と宮川純さん賀演奏している楽曲ですが、言葉に出なかったです。
本当にこの歴史をたどってきたんだというものが、今表している事を魅せられました。

そしてまたに戻ったときも、様々な思いを感じ、これからの歴史を作っていくという覚悟も伝わりました。

想いのまとめ

カルティエの文化については全く知らないという領域に入り込んだという事もあるので、一発で理解するという事は難しいです。
しかし、このような文化のある交差点が、世界中にたくさんあるという事で文化を大切にしつつ、これからの未来においても残していくべきものだと思います。

カルティエの文化を学びつつ、自分もリスペクトするべきものがあると感じながら、今を生きます。
貴重な機会を大切にしたことにより、今があると思ってもいいです。

今回はここまで
SEE YOU

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