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メンタルヘルス

どうもKEIYAです。
この暑さなかなかおさまる気配がないように感じています。

今回のnoteもPIVOTの動画からです。

今回は内田舞さんとハセンさんによるメンタルヘルスについての動画です。

内田舞さんの公式サイト

メンタル系の資格を取った経緯もありますが、仕事においてのメンタルヘルスも重要です。
過去のこともありますが、メンタルに対する考え方が大きく変わっている状況になっていると思います。

動画を通じて学んだこともシェアしていきながら、自分もどう感じたかを書いていきます。


学びたいきっかけ

以前のnoteでこのようなことを記載いたしました。

考えチェンジのきっかけ
しかし、このチャレンジをするためには、メンタルも大切な要素です。

上京前には、毎年メンタルヘルスチェックはあったものの、自分の思っているよりも小規模すぎて、仕事のみしていればいいという考え方に自分が絶望したこともあります。
絶望しすぎて、仕事の帰り道も力が完全に抜けてしまうこともあったり、「この仕事どういう意味で行っているっけ」見たいなことも多くある現状にがっかりした過去があります。

このMVでもDJがこのようなことを言っていました

くよくよしても仕方がない。
そうならないためにも、何が必要かを見つめなおすきっかけを作ったのが今回の理由です。

感じたこと

ここからは上記のnoteみたいに記載していきます。
仕事においてのメンタルヘルスについては、自分も悪い経験になりますが、ここでシェアします。

以前、「大けがをした」ということをnote並びにSNSでも発信しました。
これは休憩時間が取れなかったり、自分のコントロールできないレベルまで追い詰められることがありました。
この時点でメンタルが崩壊していた証拠でした。

そのため、新しい考えや挑むことすらもできなくなり、自分から行動もできなくなっていた状況になります。

未来はそうなるのかということは、わかりません。
過去は変えることはできないもので、未来をどう考えたら一番いいのかということを学ぶきっかけになったと思います。

大きい項目アジェンダ

  1. 脳はなぜ不安や恐怖を感じるのか

  2. 脳と感情の関係性

  3. メンタル崩壊を防ぐためには

①脳はなぜ不安や恐怖を感じるのか

一番反射的に反応するのが「感情」。
喜怒哀楽の表情や、生存するうえで優先するうえで、合図が送られて先に行動することかなと思います。
その反射的な「感情」で動いたとしても、よくない選択になることもあります。
それが長期的なものになってしまうと、本当の選択ができなくなることもあったりするなど、感情による選択が良し悪しを分けることになると思います。

不安は、挑むときに備わってくるものですが、多すぎてもよくないと思います。
疲れやすくなるなど、不安が大きすぎると動けなくなるなど、結構デメリットが大きいです。
しかし、重圧を一人で抱えるままになると、メンタルヘルスにも悪影響になります。

飲みにケーションをしないがゆえに

自分の経験です

コロナによる規制が多く前に学生生活を終えた自分ですが、飲み会など大人数の場になかなか出席することがなかったです。
感染リスクもあるため、参加していなかったです。
そのため、会社の飲み会にも行ったことがなかったため、何も知りませんでした。
WEBで少し勉強したくらい。

そのことについて事実を話した際、

「飲み会のルールがわからないから、飲み会に行くのはなしにしてほしい」

ということを言われた経験もあります。

その時の感情により、人生の相談できる相手もいなくなってしまったという悪い経験がありますが、どういうことをすればいいのかという疑問点があります。
そのようなことを相談でき合うことが大切になってくると思います。

②脳と感情の関係性 再評価

感情が最初に出てくるものとなりますが、長期的な視点になってくると変わってきます。

最初はイラっとした怒りの感情が出てくるときもあると思います。
しかし、時間をおいて考えると気持ちが変わってくるものです。
ネガティブなものを下げることもできるものになると思います。
ネガティブなものから距離を完全に離れさすことも大切になると思います。(何が悪かったのかとかいろいろなことを振り返りする)
別の視点で見ることで、新しい発見することできると思います。

②脳と感情の関係性 愚痴

愚痴についてもおっしゃいた内容

  • 声に出すなどアクションを起こすとわかってもらえる可能性もある

  • 自分中心のことだけを伝える愚痴になると、雰囲気が悪くなる

欲求などのもある中で、一度立ち止まることも大切だと思います。

②脳と感情の関係性 認知のゆがみ

上記の再評価になりますが、このコンテンツが心に残ったのでシェアします。

ALL OR NOTHING ゼロか100か
80点で十分な場面が多いはずなのに、なぜ100点を目指すのか。
もう一回チャンスが来て点数が上がるパターンなどもある。
10点~90点 グレーも大切にすると楽になる。

FORTURE TELLING 予言
明日何が起こるかなんて誰にも分らない
ものすごいエネルギーを費やすとくたびれてしまうこともある

MIND READING 読心術
相手を何か考えていることをわかる気になってしまう
個人個人の能力は各々あるが、個人個人ある
思うことによって自分らしく生きれない

CATASTROPHIZING 悲劇化
ちょっとしたことなのに一大事だと思ってしまう
失敗したらオファーが来ない→終わりだと思ってしまう

LABELING レッテル貼り(ラベル)
ネガティブなラベルを自分に貼ると、それが先行することがある
いいところを気づきにくくなってしまう
何かと合わない事があるが、大きなラベルを貼ってもよくない

DISCOUNYING THE POSITIVE ポジティブ面が見えない
SNSなど100個いい意見があるものの、1個ネガティブなものに目が行くことがある。
そのいいこともあるから目を向ける
ネガティブだけを見ると心のバランスが取れなくなってしまう

OVERGENERALIZATION 過度な一般化
一つの事象を全体に当てはめてしまう
自然の中で、失われてしまう機会もある
自然のことの中で一つの例外を見つけることも大切になってくる。

このことについては生きる上でのキーワードになると思います。

今までの考え方と大きく違うところもあったり、さまざまな視点で見ることで大切なことや表面的ではなく、ダイナミックにみることができたり、いろいろなメリットがあるように感じました、
しかし、そのメリットを消されてしまうと、内側に秘めた思いが消えていくと思うので、それはもったいないと思います。

②脳と感情の関係性 メンタルの強弱

メンタルが弱い、強いも少し違うところになると思います。
強いからいい、弱いからいいということで評価するのもどうかなと思います。
弱いから何かがあった、強いから何かがあったという何かのきっかけを出すことが大切になると感じます。
メンタルで評価してお金の違い生むなど、何かの違いを出すのも違うかなと思います。

自分の経験

話が変わりますが、自分はコーチングを受けたことがあります。
その時は、外的なものを受けていた今までのものと、自分本来持っている力は、けた違いに違うことも学ぶことができたと思います。
しかし、それに今までは気づくことができなかった分、いろいろなデメリットなことを学んできたと感じています。

この見えないメンタルの強弱により、認知の違いが生まれていると思います

何かの名前を付けるて、それで対応することも大切です。
何か気持ちを言語化して、noteもそうですが、何かの形に残すことも大切な要素だと思います。

③メンタル崩壊を防ぐためには

自分も経験しました。
見ている人も、崩壊している人自身もつらい思いです。
社会人になり、提供者の一人になった分、外圧的なきっかけでやらないといけないと思ってしまうなど、大変なことになっているなと感じました。
しかし、自分は自分、他人は他人という風に考えることが大切だと思います。

今回の動画の中では5つのポイントがおっしゃっていた内容になるため、ここでもシェアします。

①コントロールできない中での再評価
コントロールできなくて、コントロールできる場所・場面を見つけることも大切になる
完全にないと思うと自分の力を奪われるのでつらいことになってしまう
自分のストロングポイントを見つけて、何が得意かを考える
得意分野のことを活かすことも大切。
いい方向に向けていくことは間違いない→ストロングポイントを考える
ほかの特技を見つけることも大切
できることもあるということを意識的に作る
助ける人に対し感謝するし、つらい時期に支えてくれる人も大切
結果は悪いこともあるが自分の尊厳を守るための行動は誇りに持っていい

②内的評価を育む(上記のコーチングのお話につながります)
人からの注目が外的になってくる
自分のコントロールできないものが多い
ちょっとしたことで外的評価が上がる→注目されてしまったときに、結果を常に求められる
外的評価は当然だが、置くともろくなってくる
内的評価は以下の3つ
自分の大切にしているもの 生きがい 努力
裏切らないもの
内的評価で向き合うことが大切
もっと自分が好きでいいはずなのに

③心理学的オーナーシップ(所有)
自分の選択、責任・結果に対し所有すること
自分で選択して自分でやりたいことをする
自分のものと思えると楽になることもある。
自分で選択するものは自信をもって行動することができることで、どんな結果でも受け入れやすい
失敗はなく、自分の選択の上での結果にもある

④食事・運動・睡眠を軽視しない
予防のところ
精神的な不調なことは睡眠が多く出て、メンタルが原因になることが多い
運動も証明されている
運動は今まで悩んでいたことから自動的に違う時間になる
直接的に「自分成長している」と思える場面はなかなかでないが、もう少し指標が出てくる
形に自分をはめることがよくない→メンタルに悪影響になってくる

⑤病院に行くことを恥じない
リスクを感じ、ケアがいる許可を与えてもいい
精神科の疾患なども恥となる人もいる
アメリカはカウンセリングを受けたことがない人の方が少ない
ケアを受けることにハードルを設けない

今では、生活習慣病の1つとしても数えられるものですが、崩れたら大変なものになると思います。
しかし、そのことに気づかずそのまま放置になってしまうと、社会に染まり続ける人間になると思います。
そのため、自分を認め、愛し、他人も同じように愛することが大切になってくると思います。

まとめ

上記の触れましたが、メンタルヘルスは、今では大きな問題になっている部分です。
しかし、それに気づかずそのままになると、未来もよくならなくなったり、いい結果が生まれない事があると思います。
しかし、今では大問題になっているものの、「自分でケアする」のも限界があるかなと思います。
そこで、さまざまな人の声を聴くことを大切にしています。
そのうえで、いろいろな考えを共有し合うことの大切さを知ることが大事だと思います。

今回はここまで
SEE YOU!

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