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半年(どころの話ではないという話)

長かったようで短かかった半年の留年。足りない単位は2コマ分。週1回夜行バスにゆられて山形へ。正直しんどかった。体はなんだかガタガタだし、頭はぼうっとするし、ねむいし…。それでも、家族、恋人、教授、いろんな人に支えられながらなんとか卒業までこぎつけました。本当にいろんな人に応援してもらってうれしさとこんな自分でごめんなさいという気持ちでいっぱいでした。そして、私は9月20日に学生を卒業します。全然書きたい事がまとまりません。今日はもう寝ることにします。明日の自分にこの文章を託して寝ます。おやすみなさい。
(2017年の8月のnote下書きより)

「明日やろうは、バカやろう」なんて言葉をよく耳にしてたなぁ。結局この文章での明日は3年と8ヶ月後になってしまった笑

noteの下書きを掘り返していると、なんでこんなことを書こうと思ったのかとか、これはどうでもいいなとか、変わってないなとか、いろんなものが見えてくる。今回はその中の変わってないなという部分のお話。

変わってないなと思うのは、先延ばしの癖。留年、仕事、面倒な事務手続きなどなど。きっと先延ばししても大丈夫だからと軽々しく未来の自分に押し付けてきた。結果として未来の自分はチリツモな大きな山にぶち当たる。

「あのとき成績の相談をしていれば…」
「最初のMTGで聞いておいたら…」
「面倒がらずに申請していれば…」

そんなタラレバにいまだに苦しめられている笑
未来の自分に負債を残さないためにも今日この下書きをやぶれかぶれでも投稿しようと思った。苦しい自分に救済を!

今も、先延ばしにしていることはあったりする。けれど、やりたいことはなるべくそのときにやろうと心がけている。本当はもっとnoteも更新したい。そのとき感じたことは、その時だけの、私だけのものだったりするから。

人は変わっていくし、変わらない。そんな不確かなものを受け止めながら今日も生きていこうと思う。

新社会人に向けてのメッセージを発信している人が多いから私も!
…なんて思ったけれど人に何かを言えるような感じではないので、過去の自分とこれからの自分のためのnoteを書きました。

今日も読んでくれてありがとう。

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