夜勤をしていても疲れにくい人。パート1
執筆者:イシカワ
#役立つ情報
「若いときは夜勤しても全く問題なかったけど、年をとってくるとかなり疲れやすくなるよね」とよく言われます。その言葉を聞いてかなり共感を受けますが。実はエネルギーや食生活でそれは変わるのでは⁉と思ったことがあったので記事にします。
この前、特定技能の方と夜勤について話をする機会がありました。ほとんどの方が夜勤をしているのですが、その中でも疲れにくいという方がいたのでご紹介したいと思います。
食生活の乱れが少ない、エネルギーを使わない人は疲れにくい⁉
疲れにくいタイプは食生活の乱れが少なく、あまり無駄なエネルギーを使わない方が多いです。そういった方は、健康状態も良く、自分で弁当は持参して、基本的に栄養バランスをしっかりと整えている方が多いです。コンビニ弁当で深夜に食べたりするこもなく、どちらかというと断食している方もいます。休みの日も、アグレッシブに動いたり、エネルギーを使うというより部屋で本や映画鑑賞を見ているといった方が多く、休みの日に身体を整えているような印象です。
酒をたくさん飲んだり、エネルギーをかなり使うようなスポーツをするよりはできるかぎりストレスの負荷が少ないこ生活していることが印象的です。そういった方は、夜勤が終わってからもすぐに睡眠をとることが出来て、目のクマもなくすぐに出勤しています。
アドレナリンがたくさん出やすい人は疲れやすい⁉
夜勤後の睡眠というのはかなり大切です。すぐに寝られる人と、まったく寝付けない人だと結構差が出てきます。たしかに、頭の中でアドレナリンが出て、興奮状態が続いたり、考え事が多すぎて寝付けない人は身体的にも負荷が多いかもしれません。
デイサービスで働く人は、どちらかというとアグレッシブで動き回ったりする人が多く、夜勤が多い方だと静かにたんたんと仕事をしていく人が多いという感じです。
体調管理も仕事の内⁉
夜勤をする人がいるならば、自分で睡眠、食生活、身体を整えることは大事かと思います。医療従事で働いている方は、緊急でなにか問題があるかもしれませんが、そんなときに対応しなければなりません。
そう考えると、身体にもしっかりと管理をして、仕事にもパフォーマンスを出している方はプロのアスリートのようにすごいと思うのです。
そのなかでも私は食生活はかなり大事かと思ったので、良い野菜を作ってサポートできればと思います。