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「敬和キャンパスレポ」放送済み番組アーカイブ

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エフエムしばたで放送した番組のアーカイブです。
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#映像制作

Vol.279 佐渡鉱山の朝鮮人労働についての映像作品を、歴史の専門家と振り返る:敬和キャンパスレポ 20250207

2/7の敬和キャンパスレポは2024年10月18日放送、「Vol.263 佐渡鉱山の朝鮮人労働者に関する取材を振り返る」について、再度話してみようという企画です。 ゲストには、「佐渡鉱山の朝鮮人労働者」をテーマに映像作品を制作した小杉日和さんと国際文化学科の金 耿昊(きむ きょんほ)先生、映像制作を指導された一戸信哉先生においでいただきました!佐渡金山の世界遺産登録に関係して起こった朝鮮人の強制労働に関する問題。かなり難しい題材ですが、どのように作品を制作したのか。 また

Vol.263 佐渡鉱山の朝鮮人労働者に関する取材を振り返る:敬和キャンパスレポ 20241018

 10/18の敬和キャンパスレポは、番組広報担当小杉さんの卒業制作のための取材で佐渡に行った際に、現地で収録した内容をお届けします。  小杉さんの作品のテーマは「佐渡での朝鮮人の強制労働」。佐渡島の金山の世界文化遺産登録が決まりましたが、金山は暗い歴史もかかえています。今回の取材では、朝鮮半島からきた人々の強制労働について、詳しい方にインタビューをしたそうです。取材を通しての感想や、今後の制作の意気込みを語っています。  お話しするのは木村、小杉、宮本、宇佐見と一戸信哉国

Vol.260 夏の北海道・稚内での樺太引揚げ取材を語る:敬和キャンパスレポ 20240927

 9/27の敬和キャンパスレポは、MCのチルネショーワ真梨弥と宮路が映像制作の取材で北海道に行った際に現地で収録した内容、前編をお届けします。  真梨弥さんが制作している作品のテーマは「樺太引揚げ」。1945年の終戦前後、樺太に当時のソ連が侵攻してきました。樺太に住む日本人は緊急疎開船に乗り、避難を試みます。逃げることができた方もいたそうですが、北海道の沖合を航海中に疎開船が爆撃されることもあったといいます。今回の取材では、実際に樺太から引き揚げてきた方にインタビューをした

敬和キャンパスレポ Vol.168 20221223 沖縄での取材と映像制作を語る 前編

12/23の敬和キャンパスレポは、2022年度に取り組んでいる、沖縄での取材と映像制作についての放送、前半です。現地取材を企画した、国際文化4年涌井信行さん、MC田村と山田の3人で、それぞれ制作した映像作品のテーマについてお話ししました。沖縄海外移民の父と言われる『當山久三』、上越出身で宮古島の人々を救った『中村十作』、戦後の沖縄救済運動に尽力した『比嘉太郎』、3人についてお話ししています。 (當山久三は、海外移民の先駆者として、移民政策に尽力した人物です。全世界に移民が広

【YouTube版公開】新発田を撮る集中講義「映像制作」妹尾克利先生インタビュー:敬和キャンパスレポ Vol.101 20210910

2021/9/10の敬和キャンパスレポは、8月に行われた集中講義「映像制作」について、担当されている妹尾克利先生へのインタビューをお届けしました。映像制作の授業は、4日間で、チームで1つの映像作品を作り、4日目に上映会でお互いの作品の出来栄えを確認します。今回は授業進行中、2日にわけてインタビューし、授業のねらい、作品の出来栄えなどをうかがいました。インタビューは有本、MCは宇賀田が担当しました。(担当:涌井) 印象に残った過去作品として、妹尾先生が紹介してくださったのが、

敬和キャンパスレポ Vol.132 20220415 映像作品「満州柏崎村の軌跡」について語る

4/15の敬和キャンパスレポは、令和3年度新潟県自作映像・視聴覚教材コンクールの優秀賞を受賞した映像作品「満州柏崎村の軌跡」についてお話ししました。制作に参加したメンバーの和田剛輝さん(3月卒業)と指導を担当した国際文化学科の一戸信哉先生をまじえて、作品の内容や制作の様子をお話ししています。消え行く「満州」「引き揚げ」の記憶を映像によって記憶することで後世に伝えたいとの思いから生まれた作品です。MCは、岸田。(担当:岡田) 【追記】2023年8月15日、NHK新潟「新潟ニュ

敬和キャンパスレポ Vol.126 20220304 新潟市南区・白根での映像制作について語る 後編

3/4の敬和キャンパスレポは、MC担当の田村の地元、新潟市南区、白根での映像制作についての後編です。先週に引き続き、今年度の映像制作活動で取材した新潟市南区白根についてのお話をお送りしました。白根の町家や凧合戦の始まり、取材先で出会った人、白根の町で発見したものなどのお話をおとどけしています。また、白根商店街通りにある「やまとやパーラー」 白アイスの話題も出てきます。(担当:岡田)

敬和キャンパスレポ Vol.125 20220225 新潟市南区・白根での映像制作について語る 前編

2/25の敬和キャンパスレポは、MC担当の田村の地元、新潟市南区、白根での映像制作について前編です。白根は旧新発田藩ということもあり、エフエムしばたでお話ししてみることにしました。燕から白根、新潟にかけての交通について取材を行った、3年の涌井信行さんとMC田村と山田、さらに国際文化学科の一戸信哉先生をまじえて、4人でお話ししています。(担当:涌井)

敬和キャンパスレポ Vol.120 20220121 デジコングランプリ受賞「大連と新潟」張衛さん、渡邉さんインタビュー

1/21の敬和キャンパスレポは、2021年度のにいがたデジコングランプリ、にいがた市お宝部門でグランプリを受賞した作品「中国・大連の「新潟物産館」~1,520kmをつなぐ写真~」について、4年生の張衛さんと同じく4年でMCでもある渡邉太智でお話ししました。今回制作した作品は、中国大連と新潟について、過去の写真やデータからときおこしていった作品だそうです。当時の撮影やインタビューの様子などについてお聞きしています。MCは渡邉、山田。(担当:岡田)

敬和キャンパスレポ Vol.101 20210910 新発田を撮る集中講義「映像制作」妹尾克利先生インタビュー

9/10の敬和キャンパスレポは、8月に行われた集中講義「映像制作」について、担当されている妹尾克利先生へのインタビューをお届けしました。映像制作の授業は、4日間で、チームで1つの映像作品を作り、4日目に上映会でお互いの作品の出来栄えを確認します。今回は授業進行中、2日にわけてインタビューし、授業のねらい、作品の出来栄えなどをうかがいました。インタビューは有本、MCは宇賀田が担当しました。(担当:涌井)

敬和キャンパスレポ Vol.83 20210507 映像作品「新潟県の名水『城ノ腰の清水』」の制作に携わった涌井信行さん

5/7の敬和キャンパスレポは、映像ドキュメンタリー作品「新潟県の名水『城ノ腰の清水』」をとりあげました。新潟県 県民生活・環境部 環境対策課と連携して制作したこの作品は、三条市下田の吉ヶ平地区の名水を紹介したものです。新潟県自作映像・視聴覚教材コンクールで、社会教育・地域映像部門 優秀賞を受賞しています。今回は制作した一戸ゼミのメンバーから、主に編集を担当した国際文化学科3年の涌井信行さんにおいでいただいて、お話をうかがっています。MCは山田。(担当:涌井)