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「敬和キャンパスレポ」放送済み番組アーカイブ

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エフエムしばたで放送した番組のアーカイブです。
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#新発田

Vol.277 映画『十一人の賊軍』の新発田藩、その「微妙な立場」とは?映画の考証を担当した新発田市立歴史図書館鶴巻康志さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20250124

1/24の敬和キャンパスレポは、新発田藩や新潟を舞台にした映画 『十一人の賊軍』がテーマ! ゲストには、映画の考証を担当された、新発田市立歴史図書館副参事の鶴巻康志さんにおいでいただきました。映画は戊辰戦争を舞台に、新発田藩を巻き込んだ人間ドラマを描いています。番組では戊辰戦争当時の新発田藩が置かれた状況や映画の登場人物などについてお話ししました。映画の内容は史実に基づいた部分と、脚色された部分とがあるそうで、どこまでが本当なの?といったここでしか聞けない映画の裏話まで詳し

Vol.276 粟島を元気にする一杯!アマドコロ茶開発の趙ゼミ、原田愛花さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20250117

1/17の敬和キャンパスレポは趙ゼミに所属する共生社会学科3年の原田愛花さんにお話をうかがいました。 趙ゼミの粟島での活動やそこで採れるアマドコロについて、更に原田さんらが行っているアマドコロ茶の商品開発についてお聞きしました。 今回の放送で話題に上がっているアマドコロとは、美容や健康などに効能がある山菜で、韓国では健康茶として飲まれているそうです。趙ゼミでは、粟島プロジェクトとして、粟島に自生しているアマドコロを使用したアイスやお茶、コーヒーが開発されています。 また

Vol.275 取材から参加へ—卒業生・嶋津絵美さんが語る新発田まつりの魅力:敬和キャンパスレポ 20250110

1/10の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学在学中に新発田まつりの調査を行った卒業生、嶋津絵美さんがゲスト。 在学中は、文化人類学の神田より子先生(当時)のゼミに所属されていました。ゼミでは2年生の頃から新発田まつりについて調査していました。実際に各町内に出向き、台輪の取材をされたそうです。取材がきっかけで、実際に新発田まつりに参加するようになったそうです。現在も新発田祭りに参加したり、台輪の引き手になっている方もいるとのことです。番組では、調査の内容や思い出をうかがいまし

Vol.272 いちごを作るだけではなく、自らドライいちごやスイーツに加工・販売まで手がける新発田の農家「Ichi-Rin 苺稟」の若杉智代子さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20241220

12/20の敬和キャンパスレポは、新発田市で苺の栽培、加工、販売を行なっている若杉智代子さんにお話をうかがいました。 若杉さんは新発田市のご出身で、一旦は関東やハワイに移住しますが、新発田にUターン。新発田市で、認定新規就農者として、苺の栽培、加工、販売をされています。番組前半では、ハワイ移住を経験して感じた新発田の魅力や、就農するに至った経緯をうかがいました。 後半は、若杉さんが経営されている苺の加工販売所「Ichi-Rin 苺稟」についてお話ししています。Ichi-R

Vol.271 東経大の学生が新発田のまちづくりを調査!東京と新潟を比較して見つかった違いとは?東京経済大学現代法学部3年桑田翔さんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20241213

12/13の敬和キャンパスレポは、2024年8月に行われた東京経済大学と敬和学園大学との交流会に参加された、東京経済大学現代法学部3年の桑田翔さんにZoomでお話をうかがいました。 桑田さんは、まちづくりや行政学を学ぶ羽貝正美先生のゼミに所属されています。羽貝ゼミは8月に、新発田市でまちづくりについての調査を行いました。この調査の一環として、敬和学園大学との交流会が開催されました。交流会には敬和キャンパスレポのメンバーも参加し、番組制作を通した地域の情報発信についてお話しま

Vol.266 町内ごとに台輪が違う!ラジオ中継で知った新発田まつりの魅力:敬和キャンパスレポ 20241108

11/8の敬和キャンパスレポは、8月の新発田まつりのエフエムしばたでの生中継についての振り返りです。 8/27から8/29に行われた城下町新発田まつり。祭りの代名詞とも言えるのが、「台輪」。新発田市の各町に台輪が存在し、祭りの初日に新発田駅近くの諏訪神社に奉納(奉納台輪)、最終日の夜に、神社から各町に台輪が帰っていきます(帰り台輪)。今年の新発田まつりでは、奉納台輪と帰り台輪の中継に、敬和キャンパスレポのMCメンバーから木村、小林が参加しました。例年新発田まつり中継でスタジ

Vol.227 所有するレコードは約7000枚!新発田市寺町通りにある「大人の音楽ルーム」:敬和キャンパスレポ 20240209

 2/9の敬和キャンパスレポは、2023年に新発田の寺町通りに大人の音楽ルームという秘密基地のような拠点を作られた小比田克彦さんにお話をうかがいました。  大人の音楽ルームの開設に至った経緯やこの拠点に込めた想いをお話していただきました。また、学生時代の就職活動での経験や広告代理店の営業として働いていた頃のお話、レコード愛についてもお話しいただいています。小比田さんの音楽熱を感じられる放送です。  MCは神田と宮路。 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信し

Vol.222 大学生が講師に?「しばたの大人と未来を語る会」参加学生インタビュー:敬和キャンパスレポ 20240105

 1/5の敬和キャンパスレポは、2023年10月に新発田市立猿橋中学校で行われた「しばたの大人と未来を語る会」について。  講師として参加した、共生社会学科の瀬賀翔平さんと、原田愛花さんとお話ししました。「しばたの大人」として参加した学生の皆さんは、中学生にどんなお話、交流ができたのか。  MCは、金安と、自身もこの会に、一戸ゼミを代表して参加した神田。 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信しています。ぜひSNSのフォローもよろしくお願いします。 X(旧

敬和キャンパスレポ Vol.186 20230428新潟SDGsアワード受賞、敬和学園大学「Partners」とフードバンクしばた

敬和キャンパスレポ は、敬和×SDGsレポ の第13回として、第3回新潟SDGsアワード社会部門・奨励賞を受賞した、敬和学園大学 Partnersの話題です。Partnersのメンバーから髙橋香織さん、 フードバンクしばた/無料塾 しばた寺子屋の運営メンバーの遠山美樹さんにインタビューしました。高橋さんからは、フードバンクの活動の支援に取り組むPartnersについて、遠山さんからは、無料塾の意義や、活動の中での大学生の役割や期待などうかがいました。MCは齋藤、宮路。(担当:

敬和キャンパスレポ Vol.177 20230224 新発田の「100年企業」関川産業さんの歩みを知る

2/24は、 株式会社 関川産業 代表取締役の関川良平さんにおいでいただきました。関川産業さんは、「100年企業」として新潟日報に紹介された、新発田本社の歴史の長い企業です。関川さんは、新たなチャレンジを繰り返し、現在は農業分野に進出するなど、様々なチャレンジを続けています。また、一般社団法人 NEOHATTを運営されており、「新発田のまちなかの価値を高める」ことにも尽力されています。関川さんには、社史や社長就任時の思い、これからの展望などをお聞きしました。MCは岸田、小林。

敬和キャンパスレポ Vol.176 20230217 ミラプロ東條英明さんにきくプログラミング教育のイマ

2/17の敬和キャンパスレポは、新潟市内でプログラミングスクール「ミライのプログラミング ミラプロ」を運営されている学校長の東條英明さんにおいでいただきました。プログラミングスクールの様子や、ITパスポートの取得についての学習方法など、今では小学生から学べるプログラミングに対しての認識、また放課後等デイサービス事業へのITの利用などについて伺っています。MCは4年田村と、2年妻島。

敬和キャンパスレポ Vol.174 20230203 敬和と歩んで30年 任期を終えられる山田耕太学長インタビュー

2/3の敬和キャンパスレポは、この3月で卒業を迎えるMC2人と、敬和学園大学に30年間務め、2期8年にわたる学長の任期を終える山田耕太学長をお迎えしました。敬和学園大学設立当初の状況や印象的だった学生とのやりとり、今の想いなどを話していただきました。さらに、山田先生が長らく研究されてきた、新発田・阿賀北出身のクリスチャンたちの功績について、 加藤勝弥、山川丙三郎、井伊誠一をとりあげてお話ししています。MCは岸田、田村。(担当:岡田) 山田学長は、2020年12月にも出演し、

【プレイバック】敬和キャンパスレポ Vol.2 20191011 「新発田まつり中継に参加」

2023年1月20日、卒業生で元番組MCのよし田結香さんが番組に出演してくださいました。 在学中の思い出として、エフエムしばたでの新発田まつり中継の話題が、今回の放送で登場しました。過去の「敬和キャンパスレポ」では、2019年10月11日、番組開始直後のVol.2で、新発田まつり中継について、同じよし田結香さんが語っています。

敬和キャンパスレポ Vol.172 20230120 番組MCとして活躍した卒業生 よし田結香さんインタビュー

1/20の敬和キャンパスレポは、敬和学園大学の卒業生で、 敬和キャンパスレポのMCを、卒業までつとめられていたよし田結香さんにおいでいただきました。敬和キャンパスレポの前身の配信番組『Keiwa Lunch』や 『エフエムしばた』での新発田まつり生中継など、番組に関連した当時の活動についてもお話をうかがいました。当時、見事な発声によるナレーションは「よし田マジック」と呼ばれていたそうです。現在は、 株式会社スズキ新潟販売で勤務され、SNSでの情報発信にも取り組んでいるとか。お