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「敬和キャンパスレポ」放送済み番組アーカイブ

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エフエムしばたで放送した番組のアーカイブです。
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2024年10月の記事一覧

Vol.264 遠慮なしで言い合おう!「敬和キャンパスレポ」2024前期の放送を分析してわかったこと:敬和キャンパスレポ 20241025

10/25の敬和キャンパスレポは、2024年度前期の番組反省会。 番組制作を担っている一戸ゼミのメンバーは、毎回の放送を聞いてよかった点や改善点をフォームから提出して、みんなで番組内容を改善する活動に取り組んでいます。2024年前期に提出されたレポートは約700件。レポートの回答をChatGPTに要約させつつ、お話ししてみました。MCの富田も納得した改善点とは? MCは富田で、髙橋、一戸信哉国際文化学科教授が収録に参加しています。 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番

Vol.263 佐渡鉱山の朝鮮人労働者に関する取材を振り返る:敬和キャンパスレポ 20241018

 10/18の敬和キャンパスレポは、番組広報担当小杉さんの卒業制作のための取材で佐渡に行った際に、現地で収録した内容をお届けします。  小杉さんの作品のテーマは「佐渡での朝鮮人の強制労働」。佐渡島の金山の世界文化遺産登録が決まりましたが、金山は暗い歴史もかかえています。今回の取材では、朝鮮半島からきた人々の強制労働について、詳しい方にインタビューをしたそうです。取材を通しての感想や、今後の制作の意気込みを語っています。  お話しするのは木村、小杉、宮本、宇佐見と一戸信哉国

Vol.262 タイ・バンコクのスラム街は想像とは少し違う?タイでの研修に参加した佐藤むぎさんインタビュー:敬和キャンパスレポ 20241011

 10/11の敬和キャンパスレポは、グローバルコミュニケーション実践という授業の一環でタイを訪問した、英語文化コミュニケーション学科3年の佐藤むぎさんがゲスト。  「グローバルコミュニケーション実践」は、海外の諸問題とその解決策を、現地の人と交流=コミュニケーションをとりながら考えていく、という授業です。タイに行く前に大学で現地の文化やマナー、アジアのことについて勉強されたそうです。タイでは、現地で働こうと考えている日本人に向けた就労支援をしている企業へ見学に行ったり、スラ

Vol.261 感動の「輝く」刺身と岬の夕日 / 北海道取材後編:敬和キャンパスレポ 20241004

 10/4の敬和キャンパスレポは、MCのチルネショーワ真梨弥と宮路が北海道に映像制作の取材に行った際に、現地で収録した内容、後編をお届けします。 今回は取材について振り返りつつ、北海道の海鮮料理や風景についてもお話しています。地元の人気店やノシャップ岬を訪れた学生はどう感じたのか。海鮮料理の味や、景色の美しさを伝える彼女たちのワードセンスにご注目ください。  お話しするのは真梨弥、宮路、一戸信哉国際文化学科教授。 敬和キャンパスレポは、下記SNSにて番組情報を発信してい