大将首を獲るマスゲーム(追記あり)
noteは「こういう本を読んでこう思った」とか「こういう場所へ行ってこんな事をした」とか「こういう料理を食べてこう感じた」などの感想を文章に書き起こして投稿するユーザーが多いので私も普段はFGOについてはブログでよく触れているけどnoteではプレイ状況について細かく書き綴ってみようと思う。
この記事の上部に使用している画像は現在開催されているゲーム内イベントのマップだ。
このマスゲームのルールは簡単で、
チームが二つに分かれていて、
どちらのチームも自陣のマスターが倒されたら負ける。
もしくは自陣のサーヴァントが全員倒されたら負ける。
つまり勝つ方法は
敵陣のマスターを倒すか、
敵陣のサーヴァントを全員倒すかだ。
私はゲームの経験値がそう高くないしテクニックもあまり持っていないのでとにかく『ゲームをクリアする』という事に重点を置いた。
残念ながらマスターでマスターを直接倒しに行ったり自陣のサーヴァントを全員生かした状態で勝つ、という上等な勝利は手に入れられなくとも『最後までやり切ってマスターを死なせない』という事にチャレンジした。
敵陣ではカルナというキャラが物凄く攻撃力が強い上にシンプルに真っ直ぐ目標(マスター)に向かって来るから大分焦った。
それが最も早くこの勝負を終わらせられる方法だからキャラの性格を考えると納得がいく。寄り道なんてしないだろう。
自陣のサーヴァント全員を攻撃力の強いキャラで配置するのはコスト制限の都合でできなかったので星5・星4・星3を組み合わせて出陣した。
上部のマップだと大前提として自陣は アーチャー ・ ライダー ・ キャスター ・ アサシン からそれぞれ一人ずつ選んで構成しなくてはならない。
そして4人のサーヴァントでマスターを守って貰いつつ、敵のサーヴァントと闘いながら敵陣のマスターを倒すか敵陣のサーヴァント全員を倒すのだ。
カルナは<ランサー(槍)>でエウリュアレは<アーチャー(弓)>だからクラス相性で考えてもエウリュアレがカルナに勝てるわけがないのだがHPを削る事はできるので以蔵さんに補佐をやって貰い、できる範囲でカルナのHPを削りアキレウスとオケキャスにマスターの逃げ道をつくって貰った。
最終的に自陣で生き残ったサーヴァントは アキレウス・オケキャス・以蔵さんだけど3人も生き残ってくれたので後は三蔵ちゃんを倒すか敵陣のマスターを倒せば勝負は終わる、というところでコッソリ感動していた。
ゲーム初心者ならではの感動だと思うがやっぱり嬉しかった。
アキレウスというキャラは『自身にターゲットを集中する』というスキルと『無敵』のスキルを持っているのでかなり助けられた。
個人的にはこのマップ以外の各マスゲームも熱い道のりで終幕を迎えているので趣味の二次創作で漫画が描けそうな気持ちになっていた。
いつか描くかもしれないし描かないかもしれない。
そんな感じで慣れていないなりに亀の歩みでも現在進行形でイベントをもくもくと進めている。
▼ 追記
このマップステージで今回のゲーム内イベントのクエストを全クリ達成したけど、最後はメディアさんが敵陣のマスターを直接3回攻撃して幕を閉じる事になるとは配置した私も予想もしていなかった。
個人的には敵陣のサーヴァントだと即死効果が付随した宝具を持つサンソン(要は彼が宝具を発動したならば私側のサーヴァントの一人は確実に死ぬ)が一番厄介だった。