新型飛翔体 Stylone (5月16日素材造形 Bクラスより)
Concept
飛翔体のボディ作成の参考になるように意識する。
前後、上下から見た形状は対象にすること。
以上を踏まえ、下のスケッチをしていった。
左上にあるような裾野を広げる形が現状、最善と考えている。
それに加え、2121デザインサイト 未来のかけら 展で見た 鳥の形をしたモビルスーツ?(右上)の形がカッコイイと感じたため応用してみようと思う。
いざ、接着したスタイロフォームを削っていく!
⚠️大まかに台紙を切ってから、
溶けないペンでスタイロフォームに形を書いていくべきだった!
カッターナイフで角をお落としていく!
このように薄く削ることもできる!
しかし、一歩間違うと、、、、、、
このようになってしまうので、刃の進行方向には注意!
↓このようなカッターでより大胆に角を落としていく!
ちょっとヤスリがけしてみると、、、、、、
なんだか、それらしくなってきた!
どんどんやする!
ついに、、、
完成!!!!!!
命名 Stylone スタイロフォームとサイクロンの造語
(サイクロンの中心を貫通して飛んでいくようなイメージを持ったから。)
反省
・刃の向きには注意
・接着面は、スタイロフォーム本体に比べて硬くなっている。→やすって面を整えるのが難しいことがわかった。
また、重要な部分と接着面が重ならないようにするべきであることも学んだ。
・下の画像にあるように、紙やすりが刺さって傷がつくことがあるので注意!
ちなみに、 塗装したくなったそこのあなた。
塗装をする場合、油性やラッカー系のものを吹きかけると、、、、、
溶けてしまう!!!
(あえて、そうゆう造形にする考え方もあり?)
水性・アクリル系の塗料を使って塗装していく!
今回は、以上である!