六連星戦闘機から応用できそうなこと!
私は、、、
そんなこんなで、空力を観察していく訳だが、
そもそも、なぜ、車から応用できるかと思ったのかというと、、、、
スバルは元々飛行機会社であった。
そのDNAは今も自動車に受け継がれている!
からである。
(特に最近は、スバル車に関わらず、市販車にも空力的造形が見られるようになってきたと思うのも一つの理由である。)
ある日、カタパルト&飛翔体制作で何か参考にできることはないか考えていた。。。。
そういえば! WRXとそのレーシングカーに空力造形があったような、、、、
スバルが参戦しているニュルブルクリンク24時間レースのことを思い出した。
その関連で、スバルのスポーツカーであるWRX、BRZの工夫点のことも思い出した!
2023年以降に活躍中のWRX S4ベースのレーシングカー。
その先端には、、、、、
このように、キットカットみたいな凸凹がついている!
塗装もマット仕上げであり、ボディ表面に小さな渦を纏うことで空気を整流し、安定性を高めるそうだ、、、
その技術は市販車にも応用されている!!
SUBARU
WRX S4
車体を1周するように凸凹が装着されている!
SUBARU
BRZ
こちらは、車体を1周していない。
一方で、サメから着想を得たバイオミメティクスとなっている!
BRZは、WRXに比べ俊敏性が強いコンセプトになっている。この鮫肌仕様は上のレーシングカーにも採用されている。
・・・この造形を飛翔体に盛り込んで効果が出るのだろうか。。。。
時間に余裕がありそうなら、チャレンジしてみよう!!
そんなことより、
ニュルブルクリンク24H WRX
スーパーGT300 BRZ頑張れー!!
🚙🚙🚙🚙🚙🚙
若干、宣伝みたいになってしまったが、、、
今回は、以上である!
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