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カタパルト3号機 始動! (演習① 6月6日)

今回は、カタパルト3号機の製作を紹介する!



使用するのは、、、

・スプリントダッシュモータ(回転数 最大:27200r/min)
                 2個 
・銅線              適量
・タイヤとホイール(ミニ四駆用) 2個
・電池ケース(単4用)      2個
・木材 割り箸のようなやつ    適量

接着
・マスキングテープ
・グルーガン

スイッチは保留 (作ってる時間が勿体無い)

〜以前の投稿より〜

木材とシャフトの接触部分をどうするか。 (ベアリングをつけるのか)
という課題があった

↑一回ギアを噛ませて、シャフト同士をつなげる必要があると考えていたため

→先生とも相談した結果、タイヤを頑張ってモータに直結させることで解消することになった
 (理由:ロスが少ない・ベアリングを必要としない・簡単な構造にできる)

左:モータ(円柱のシャフト)
右:ホイール(6角形のアタッチメント)

タイヤの6角形がわずかに直径が短いためモータに押し込むことに、、
くっついたので、良きということで


ラピッド・プロトタイピング

こんなようなものを作っていく!


モータを納めるボックス

寸法
左 40mm x 40mm
真ん中・右 40mm x 50mm
凹凸 5mm x 10mm

ダンボールチャレンジの時の凹凸を生かせた!
時間がないので、やする作業はカット!


モータの軸の通り道を作る

(目分量)


組み立てる!



土台に装着!
電池ケースも設置&配線!

接着は、マスキングテープで固定後、グルーガン

*配線は計画的に行うべし! 
(反対にしちゃったり、繋ぐのが難しくなったり、、、、)

一応、動いた!!!


飛翔体を手で押し込んでも飛ばしずらいのでレールを作っていく!
(とにかく実験しなければなので、応急処置的なクオリティになるが、ご愛嬌ということで)

板と板の間にはまるように凸になっている
上の4パーツはタイヤ付近の高さ合わせ

↓装着後

レールの間で飛翔体を支えるのは、スチレンボードの端材

見た目は飛ばせそう、、、、、

結果は、、、、↓

使用した飛翔体は、毎度お馴染みトミカ号


飛距離約1m
初号機に比べたらだいぶ進歩!


反省 学んだこと 考察 アイデア

正確に作ればかなりいいものができる見通しが立った!
・ダンボール製作の凸凹を生かせた
レールを改善すべき
 (ストローすれば滑りやすい? 滑車はどう付ける?)
・モータとホイールの接合を強固かつ正確にする必要がある
・グルーガンを使用するのはラピッドプロトタイピング的にいいアイデア
電池を大きいものにすれば、かなりの威力が出る

飛ばすのには、瞬発力が重要
 →バネは扱える範囲内のものでは厳しい?→スタート時のきっかけ作りに良き

・輪ゴムもしくはバネで押し出し、タイヤの間を通過させる方法を思いついた!


今回の投稿は以上である!
 


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