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飛行実験編&完成編

いよいよ作業も大詰めである!

以前、2箇所から輪ゴムをかけた際に、翼に干渉して飛距離0mという結果を出した。

基の機構を生かして4箇所から輪ゴムをかけ、交差させて安定化と更なるパワー増量を計画!

輪ゴムは、紙でリングを作るように編んで強度を出していった。
編む回数や重ねる数を検討していった。

結果的に、
端には、4本の輪ゴムで2重に。
間には、3本を2重を合計19セット製作した。


いざ、飛行実験!

一応、飛びはする。。。(飛ぶというより投げられるが適切な言葉かも、、、)


輪ゴムの数を増やし、パワーを増した結果↓

パワーを生かしきれていないような、、、


離陸後、機首が下がって上面で風を受けてしまっている。

解決策

①打ち上げ角度が大きくなれば機首が下がることは無くなるのでは?
②主翼に機首が上がるようにフラップをつけてあげればいいのでは?

どちらも組み込み、実験した結果、、、、、↓

変わらなかった。。。


おそらく、飛翔体の翼が重いことと磁石部分との結合に問題があると考える。

翼は、時間的にどうにもならないのでそのままに。
磁石部分に関しては、飛翔体本体と結合することに。

実験動画がないので伝わりづらいが、綺麗に飛んだ。
一方で飛距離は▲。


完成系がこちら↓

磁石部分装着後

見た目は、かっこいいのでとりあえず完成。

課題は山積みではあるが、時間の許す限り今できる最善を尽くした。

あとは、フライトを待つのみである。

今回の投稿は以上である!

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