ポートレート撮影、はじめました。 | 軽トラの暮らしvol.10
こんにちは、ニレンです。
糖質が旨すぎて、糖尿病一直線な僕です。
最近のいち押しは(ずっと前からだけど)チョコチップスティックパンです。
「なんでも良いからとりあえず安くて量の多いものを」といった高校生たちが手に取りがちな、いわばパワープレイ的な存在の、あのパンが好きです。
本数があるだけで意外と量はないんですよねえ(毒)
だから、マーガリンがベッタベタに塗られている、ただただデカい小麦粉の塊ももちろん好きです。
---シェル作り進捗状況---
8割くらい設計図が完成して、材料の数量も把握できてきました。ただやっぱり屋根をどう仕上げるか悩みどころではあります。まあなんとかなる精神で進めていっても問題はなさそうです。なにせ時間はあるので、何度も失敗することを想定してやるのも良いのかもです。本音を言うと、失敗せずに無駄なくカンストしたいところですが(笑)
ポートレート撮影始めました。
#写ルンです #ファインダー越しの私の世界
ポートレート撮影とは、人物を主な被写体とした写真のことをいいます。(Wikipedia引用)
カメラを持ったことのある方には分かってくださることが多いと思うのですが、写真を撮る上で「人」を主体にすることって難しいんですよね。
もちろん、物撮りも難しいです。
でもそれ以上に一瞬一瞬がまさにその時しかない「人」の写真は、やっぱり一筋縄ではいかない印象があります。
僕もそれをなんとなく承知していて『人を撮るのは別に良いかなあ』なんていって、撮ろうとはしていませんでした。
つまり、逃げていたんです。
僕は、自分がカメラから逃げていることを知っていました。
カメラを持つ時、ファインダーを覗く時、シャッターを押す時、少し濁るんです。自分の気持ちというか、雑念というか、その何かがコンマ何秒遅れてやってきて濁るんです。
きっとこれを解決しない限りは、ずっとこのままだろうな、と。感じていました。
だから、少し勇気を振り絞って、ポートレート撮影に挑戦してみることにしました。
____まずは周りの友達に声をかけるところから。
準備は大変。撮影も初めてのことでてんやわんや。
しかし、カメラの重りを手で感じた時、ファインダーを見て相手との距離を測った時、シャッターを切るその瞬間は、数ヶ月前との自分とは全く違った景色でした。
そのときから僕は、ポートレート撮影を始めました。
location #兼六園
誰しもが持っている”フシメ”を大切に
#マタニティフォト #32w
せっかく写真を撮らせてもらうのだから、何かテーマを決めてシャッターを切りたい
そんなことをボーッと考えていた僕は、カメラを買った時のことを思い出します。
_____僕は、軽トラの暮らしを夢見る前、ひとりで日本一周を決意しました。当時はカメラは持っていません。(欲しかったんだけどね)その理由は単純明快、写真は”携帯”でも撮れるからです。
それからは普通に旅を続けていました。しかし度々、日本一周で出会った人にカメラの良さを教えてもらったり、実際に使わせてもらう機会に恵まれました。
そして、初めて自分がカメラで撮った写真を見返した時、
『シャッターを切った時の記憶、造形、描写がこんなに鮮明に思い出される”この感覚”は携帯で味わったことがない』
その時既に、僕のiPhoneの画面は、カメラを購入するページに飛んでいました。
ああそうか、僕は人生の一瞬一瞬、その刹那。その節目をカメラという媒体を使って、記憶に残したかったんだな。
そんなことを思い出しました。
だから僕は、
誰しもが持っている”フシメ”を大切に。
何十年先も変わることのない写真を求めて、シャッターを切ることにしました。
僕のポートレートを撮る上でのテーマは「誰しもが持っている"フシメ"を大切に」です。
きっと
あなたにも人生の、大切な、大事な、フシメがあるはず、僕はその一瞬を、刹那を、撮りに行きます。
撮影のご依頼は▶︎コチラのDMからお待ちしております✌︎
よろしくお願いいたします☺︎
軽トラの暮らし
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旅するバックパッカー税理士のニレンです。
思い出が鮮明に残る写真が好き。
誰もが持っている【フシメ】を形に。
何十年先も変わることのない写真を撮ります。
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Photo: ニレン
Camera: FUJIFILM XH-1
Lens: FUJIFILM XF35mm F1.4
Edit: Lightroom Classic