#3【ベトナム&シンガポール旅行】ベトナム3日目〜リゾート地ブンタウへ〜
こんにちは、あーさんです。
”リゾート地ブンタウへ”なんて言ってますが、この2日前にiPhoneを盗まれてます…。
気持ちを切り替えて楽しんだブンタウをレポートします!!
ブンタウってどこ?
ブンタウとはホーチミンからバスorフェリーで2時間の場所にあるリゾート地です。
”観光客がたくさん”という感じではなく、地元の人が休日に行く観光地というイメージが強い場所です。
半島になっていて、海岸沿いにはたくさんの飲食店やカフェが並んでいて、海を見ながらゆっくりできる場所となっています。
また、半島の先にあるキリスト像では高台から綺麗な景色を見ることができたり、なんといってもブンタウ名物の”バインコッ”は必見です!
ブンタウの行き方と料金
ブンタウへの行き方はバスかフェリーの2択。
行きはフェリー、帰りはバスを使って行って来たので、どちらもメリットとデメリットを交えて紹介します。
フェリーでの行き方と料金
乗り場もホーチミン市内にあり、渋滞の心配もないフェリーですが、本数が少ないため、フェリーの時間をもとに予定を組まなければならないことがデメリット。また、料金もバスの3倍ほどかかってしまいます。
フェリーの中はあまり揺れることもなく乗り心地は良く、コーヒーなどの販売サービスもありました。
それほど大きいフェリーではないので心配な方は事前予約をしておいた方が無難だと思います。
平日に利用しましたが、地元のお年寄りなど意外と乗客は多かった印象です。
バスでの行き方
時間に縛られずに安く移動するなら本数の多いバス一択です。
また、私のように行きはフェリーで、帰りは時間が読めないためバスでというのもおすすめです!
ですが、実際私が乗ったバスはスコールと渋滞に巻き込まれ、3時間ちょっとかかりました… 。
時間は気にしないという方は利用してみても良いかもしれませんね。
ブンタウ観光の一例
ここからは実際にブンタウを訪れた時の行程に沿って、ブンタウ観光の一例をご紹介します。
スケジュールはこんな感じ
時系列を追ってひとつずつ紹介します。
SOHO Coffee
とにかく暑くてどこかで休憩しようと思っていたところ、Googleマップでたまたま見つけたSOHO Coffee。
ブルーベリーヨーグルトの飲み物が人気そうだったので飲んでみました。
これがとっても濃厚で、生き返りました!
値段は忘れてしまいました…。
Jesus Christ Statue
続いて向かったのはJesus Christ Statue。
カフェの前の道を岬の先端まで向かうと、入口があります。
キリスト像はこの入口からかなりの階段を上がっていく必要があります。
ベトナムに長期滞在しているカナダ人と仲良くなり、途中から一緒に登っていたため、少し気が楽でしたが、一人で登るとなると気合が必要です…。
頂上からの景色はこの投稿のサムネになっている写真です。
ミニハワイのようで、綺麗でした!
バインコッの有名店Co Ba Restaurant
次に向かったのはバインコッの有名店。
Grabで向かいましたが、ドライバーもおすすめしていたほどの有名店のようです。
バインコッはブンタウの名物で、この写真のものは肉ですが、他にもエビなど何種類かありました。
これを葉野菜で巻いて、独特の味がする出汁に浸して食べるのがセオリーだそう。
とても美味しかったのでブンタウを訪れた際はぜひ!
帰りはバスで
帰りはCo Ba Restaurantから歩いて10分ほどのブンタウバスターミナルからFUTAバスを利用してホーチミンへ戻りました。
バスターミナルの様子はこんな感じ。
ホーチミンに向かうバスはたくさんあるので、その場でチケットを購入しましたが30分ほどの待ち時間で乗ることができました。
今回利用したFUTAバスはベトナムを広範囲にカバーしているバス会社で、評判も良く安心して利用することができるのでお勧めです。
ホーチミン市内の夕方の混雑では大型バスは不利なので、少し離れた営業所のようなところまで大型バスで行き、そこでハイエース(バン)に乗り換えてホーチミン中心部まで送ってくれます。
最後に
ホーチミンから日帰りで行けるリゾート地ブンタウはいかがでしたか?
1日時間が取れる方は、行ってみても良いかもしれません。
くれぐれもスマホの盗難にはお気をつけて!!!
最後までご覧いただきありがとうございました。
Instagramのリンクも貼っていますので、ストーリーのハイライト等、みていただけると幸いです!